ここ数日、風もなく、最高気温が二桁に乗るほどの暖かさが続いている。
日曜に庭仕事にちょっト手をつけ始めて以来、毎日、何がしか土いじりをしている。
昨日も暖かかったので、思い切って、前々から気がかりだったリシリヒナゲシを鉢上げしてみた。
種まきした用土は今回はピートモス主体の柔らかめの用土。気温が高くなるとこの用土では根腐れしてもいけないので、軽石、鹿沼土にピートモス少々と言う配合。ほんとは富士砂などを混ぜればいいんだけど、ワタシはどうも今まで砂系は使ったことがないので、手元になく、仕方なく上記のような配合だ。こんな感じで去年も開花したから、恐らく大丈夫だろうとたかをくくっているが、さてどうだろう?
発芽した2芽は今のところ、順調に育っているように見える。
今年はビオラやパンジーのコンテナ植えを一つも作らなかったので、少し淋しくなって、今頃になって畑に地植えしていたビオラの開化株を小さいテラコッタのコンテナに植えてみた。よく陽射しが当たる、中庭の特等席に置いて見た。
秋からずっと、一つだけ蕾をつけたままのコバエアは12月の寒波が災いしたか、とうとう咲かないまま。まだ希望を捨てたわけではないが、来年に期待したほうがいいかな?気温が低いと蕾が出来ても、なかなか開花しないようで、年末からやはり蕾をつけたままのカナリークリーパー、バラなども蕾のままだ。