これはサキシモンタナだろうか?余り大きくならない品種のようだ。
オダマキはあまりにも種類も数も多くなりすぎて、ラベルがないものが多いので、名前がイマイチわからない。去年は一番手に咲いたのはクロバナオダマキだったけど、今年のクロバナオダマキは04年初夏の種まきで既に2年目になるが、株は充実しているようだけど、花が遅いようだ。
同じく04年初夏から秋にかけて種を播いたキクバクワガタにも蕾が上がっていた。systemさんに種をいただいたもの。夏の暑さにも比較的耐えるようだ。
地植えの雲南サクラソウはまるで小型のプリムラみたいに小さい姿のままで花を咲かせた。しかし蕾はたくさんつけていて、こういう野草っぽい姿もなかなか可愛くて良い。
後方の葉っぱは久しぶりに種を播いて育てているスイトピー。
球根のポット植えになっているのを1ヶ月ほど前に買ったラッパ水仙。この頃は球根を買いそびれたり、植えそびれても、こんな風に既に植え付けてある球根が店頭に並ぶので便利だ。
本日の作業。
オダマキ、キクバクワガタの蕾をつけた株を鉢に植え替え。
リシリオダマキ、アキレギア・カナデンシス(秋播きのもの)をそれぞれ10株ずつポット上げ。
ユキモチソウ、植え替え。
二週間ほど前に通販で取り寄せた、オオバナエンレイソウ、ヒマラヤエンゴサク、タツタソウなどを鉢に植え替え。タツタソウは何時の間にか開花していたが、夕闇が迫って薄暗くて撮影は出来なかった。
ラークスパー、ビスカリアチェリーブロッサム、カスミソウなどを定植。もう友人達にもほぼ苗は差し上げて済んだので、これからはどんどん定植する予定。