草抜きがまだ全部出来てなくて、折角の綺麗な花の背景が草だらけでお恥ずかしい限り。
この株は二年前に植えたものだけど、縦に伸びることはなくこんもりとしている。
隣りにトサミズキを去年植え付けたのだけど、何がいけなかったか、トサミズキは枝の3分の2ほどがダメになり、今年はかろうじて葉芽は出ているが、花は咲かずに終りそうだ。
このヒュウガミズキやトサミズキは山で自生しているのは見たことがないけど、やはり早春の花らしく淡い黄色だ。
黄色といえば、土曜日に立ち寄った近場の山でレンギョウが見事だった。
山のシロモジ、ダンコウバイだけでなく、平野部でもロウバイに始まって、サンシュユ、ヒュウガミズキ、オウバイ、エニシダ、レンギョウと黄色の花が咲き続ける。
レンギョウはこちらでは高速の法面に雪柳ととともに、植えられていることが多く、春休みにドライブすると必ずこの花を見かけるが、それは四国だけだろうか?