早春の山に咲く樹木の花で忘れてはならないのがキブシ。
木は見えていてもなかなか近づけない場所だったり、近づけてもまだ蕾だったりヶ多かったが、ようやくころあいの木が見つかった。
全体の感じはこんな風。
小さな沢のそばで咲いていたが、後方が黒っぽい岩だったので、ピントがあわせやすくてよかった。
中にはこんな風な咲き方をした木もあった。普通、キブシといえば、枝垂れて咲くものだと思ったが?
ヤブツバキは例年より随分遅く、まだまだ蕾が多い。
まだまだ見頃の山里の梅。
アセビも今年は随分遅いと思う。
田圃のある場所まで来たら・・・ツクシが畦から顔を出していた。
今年初のヘビ君も見かけるし、県内の山で初めて猿君も見かけたことだし・・・いろいろなものが見られた楽しい一日だった。道の駅の店員さんに聞いたら、猿はよくいますよとのこと(^^;) イノシシは去年良く見たけどなぁ。