ヤマルリソウの未開花株はあちこちでいっぱい見かけるが、どうも開花したものを捜すことが出来ない。日陰っぽいところばかりを歩いていたからだ。
丁度近くで、二年ほど前にヤマルリソウがたくさん咲いていた場所があったのを思い出した。久しぶりに山のそちら方面に行って見る。
咲いてた、咲いてた。
まだ時期が早いので大群生とはいかないが、それでもかなりの花が咲いている。
ここは割合日の当たる場所なので、開花が早いのだと思う。
見た目にはちょっと白っぽいが画像ではヤマルリソウという名にふさわしく、青い花が爽やかだ。
この山はヤマルリソウの多い山で、もう少し時期が進むと山のあちこちにヤマルリソウの群生が見られる。
既に花びらが落ちて、種をつけ始めているのもあったが、まだまだ見ごろの株も多い。
↑画像にはアワコバイモの花が3~4株写っている。地味な花だが、よく見るとあっちにもこっちにも咲いている。
ツクシがあっちでもこっちでもいっぱい生えている。例年だと平野部のツクシは3月初めから見られるけど今年は寒かったので山里のも平野部のも一斉に出ている感じだ。
フキノトウも同じことで、この辺りではフキノトウを食べる習慣があまりないので(フキは食べるが)フキノトウもあちこちにいっぱい生えている。
ツクシとフキノトウのツーショット。
この山里は特にツクシの多いところで、町じゅういたるところでツクシがびっしり生えていた。
そしてユキワリイチゲやイチリンソウもフキノトウに負けずあちこちに生えているといっていいかなぁ。
ちょっとピンぼけしたが、ラショウモンカズラの株も見られた。この山では山頂付近にラショウモンカズラが咲く場所があるが、その場所に次いで第二の自生地だ。花はこの分なら5月初めには咲くようだ。
なんと言う樹木なのかわからないけど、ちょっと変わった芽吹きを見つけた。これが花なのだろうか?
遊歩道に張り出した枝には黄色い蕾が・・。何かと思えば山吹の蕾なのだった。私の家のシロヤマブキも同じような状態だ。
山里の桜もあっという間に一分咲きになっていた。梅もまだまだ見頃だというのに、桜も咲くのだ。まるで北国の春状態。
画像こそ撮らなかったが、麦畑にはそろそろ穂が上がり始めていた。