シークワサー、何とか復活

今年は7月中旬までが涼しかったので、虫の発生が遅かった。

アブラムシなどはほとんど見ることなく春が終ったし、ヨトウムシの被害にもあまり遭わなかった。

しかし、その後、7月に入ってからがすごかった。

たくさんあったヒゴスミレやフキカケスミレはツマグロヒョウモン幼虫に丸坊主にされたのが多い。緑の中でわかりにくいが手前の艶のある小さな葉っぱがシークワサーの葉っぱ。

丸坊主にしたのは勿論・・・。あ、虫の嫌いな方はご覧にならないほうが身のためです。(^^;)

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勿論それはアゲハの幼虫。

Dsc00346_4 モグモグと盛んにシークワーサーを齧っている。この数日後に見事に丸坊主にされた。

しかし植えてから3年になるシークワサーもちっとも大きくならない割には強い植物で丸坊主になっても1ヶ月も経たない間に↑画像のように復活したのだ。しかし、いつになったら実がなるんだろう?

Dsc01734 イチジクもまた強い木で去年の12月に枝という枝を剪定したのに、6月からこっちというものびっくりするほどの勢いで伸びて今年もまた多くの実をつけている。

その枝には毎日たくさんのクマゼミがきているようだ。

Dsc01730_2 カマキリ君も結構大きくなってるようだ。

ハラビロカマキリも見かけた。

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