畑で最近は増え気味で、抜かねばならないキンミズヒキ、勿論、今の季節はどこの山でもたくさん咲いている。
山にはキンミズヒキもたくさん咲いているが、ある程度の高度になるとヒメキンミズヒキといってキンミズヒキを華奢にしたものが咲く。
花弁は細長く、私が見かけるものは草丈もキンミズヒキより低めだと思う。
葉っぱなども華奢のようだ。
私が持っている図鑑のうち一方は区別せずにただキンミズヒキとだけしてあるが、もう一方の山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」では区別している。
こちらは我が家の畑で蔓延って少々厄介物扱いにされ始めたキンミズヒキ。
花弁は丸っこく、花つきが良いようだ。
種を比べて見た。二倍ほども大きさが違う。勿論小さいのがヒメキンミズヒキの果実。
ダイコンソウもキンミズヒキと同じ引っ付き虫の仲間だが、昨日見かけたダイコンソウはまるで園芸種の花のように大きくて色鮮やかだった。果実の様子もよくわかる。
私は実物を見たとき、てっきりヤブタバコだとばかり思い、画像をこれ一枚しか撮らなかったのだ。
ところが帰宅してから画像チエックするとどうも腑に落ちない。葉っぱもちょっと違うし、何より花の後の辺りが。
どうやらこれはメナモミの仲間でコメナモミではないかと自分なりに結論したのだが・・。
何度も見ていて見間違うはずがないと思っていたヤブタバコですら、よく見ないとこんな勘違いがある。この花はまだ開き始めでメナモミの特徴的な花の形がまだ出てないせいもあったのだろう。