山里の彼岸花

平野部ではまだまだ彼岸花の咲いているのは見かけないが、山里ではそろそろ咲き始めたようだ。

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一週間前にも山道をドライブしたけれど、そのときには咲いている彼岸花はたった一輪だけだった。

それがどうだ、一週間経ってお彼岸が近くなると、季節に忠実に咲きあがってきた。

Dsc02301 先月末にもここと同じ場所にきていて、そのときは稲刈りしている田んぼもあった。

しかし、讃岐路ではなんといっても黄金に実った稲穂には真っ赤な彼岸花が付き物だ。

Dsc02310 田んぼのそばの草原には1ヶ月前にも咲いていたヒメヤブランがまだ咲いていた。花はむしろ前よりも増えていたようだ。

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そして、一ヶ月前には咲いてなかったネジバナまで何故か4,5本、咲いている。

この草原は時々草刈されるので、植物も変則的な咲き方になるのかも知れない。

Dsc02305 小さな野生のハギも咲いている。

白い花に赤い小さな斑点入り。ネコハギと言う名前らしい。

Dsc02297 毎年サクラタデを見に行っていた場所に咲く彼岸花。

田んぼの真中にぽつんと小さなパン屋さんが建つ。白いゲンノショウコやツルボ、アゼムシロなどはいっぱい咲いていたのに、サクラタデが見つからない。パン屋さんの奥さんの話ではサクラタデが咲いていた休耕田は今年は除草剤を使ったとか・・。

ああ・・・・。これで、県内で私が知っているサクラタデの自生地はなくなった。また探さねば。

Dsc00576 一方、なかなか出てこなくて心配していた我が家の白花彼岸花もやっと芽が出てきた。

毎日のように新しい芽が出て、今年は7,8本の白花が咲きそうだ。

少し離れたところに何時の間にか勝手に生えてきた赤の普通の彼岸花もこれまた2日遅れでちゃんと芽が出てきた。

中庭のほうの紅白の彼岸花もほぼ同じ日の芽出しだった。

植物の律儀なことにはほんとに驚かされる。

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