育苗真っ最中

9月末で、それまでの用事が一段落した。散策する一方でビオラなどの育苗も、ちょうど今が植え替えなどの時期だ。

家事と仕事の合間を縫って、種まき、植え広げ、ポット上げなどが続く。

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↑画像は9月上旬に種まきしたビオラの幼苗。

確か、新品種でスキッピー・アイスバードという品種。

例年、ビオラやパンジーの種まきはピートバンにしていたが、今年は市内のHCのどこでも見かけなかったので、育苗縛を仕切って何種類か播いておいた。

Dsc00582_1 9月10日頃の発芽の様子。

約20日モすれば本葉が出揃うので、植え広げをする。綺麗に一定の間隔を取って発芽させられればいいのだが、私は気が短いので、そんな手間のかかる種まきが出来ない。

そこで、発芽後20日ほどで毎年植え替えをするわけだ。

次回の植え替えは畑への定植となりそうだ。

Dsc00575 毎年、秋にはこんな育苗箱が10~20箱並ぶ。

今までポット上げもしくは植え広げが終ったのはビオラが3種類、オダマキ1種類、白花ハナシノブ、ハナビシソウ、バージニアストックなど、まだ10種類にもならない。

種まきは全部で50~60種類ほどするので、こんな作業が延々と12月初めまで続くことになる(^^;)

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