8月に庭で咲いた花もやはり種類は少なかったです。
しかし、毎年咲いてくれるお馴染みの花は、忘れずに咲いてくれたので、淋しくはなかったですね。
また今年の夏は猛暑に加えて、雨が降らなかったので、もし畑に何かを植えておいたとしても、水遣りが出来ずに枯らしてしまったのではないかと思います。
前年に咲いていたのを購入しておいたサギソウが今年も咲いてくれました。
早春に植え替えるのがポイントだそうで、何かの雑誌で読んで急いでそろりと植え替えたのでした。折角発芽しかかった芽を潰しては大変ですからね。
おかげで真っ白なサギが2羽、舞い降りて、長い間、目を楽しませてくれました。来年も咲いてくれると良いな、と願っています。
これも前年に購入したルリマツリの白花のほうが何とか冬越ししてくれました。青花のほうはだめだったようです。
咲いては休み咲いては休みを繰り返し、株もそこそこ大きくなりました。
今年は暖かいので、今もまだ咲いています。
東南アジア原産のマメ科の花ですが、食用になるそうですよ。
毎年、種を採取して種で維持します。
確かヒメヒマワリと言う名前だと思うのですが、御近所から株分けしていただいた花です。もう15年ほど我が家の畑で毎夏咲いてくれます。
ツリガネニンジンよりも細い花筒です。
山でもよく見かけますが、中庭の薄暗い木陰で咲いていました。
サルビア・コッキネアのコーラルニンフとレディインレッドです。
白い花のスノーニンフも種まきした年は咲きましたが、何時の間にか消えて、このピンクと赤だけが残りました。
雑草並に強い花で、親株も宿根し、種もこぼれて増えると言う増え様で、今年は半分ほど抜きました。