ゲンノショウコを見ようと車を停めて、その付近を散策していたら、珍しくスズメウリの花を見つけました。カラスウリの仲間は良く見るのですが、スズメウリの花を見るのは初めてです。実も可愛いらしいのですが、実の方もまだ見たことがありません。
道端に咲いている白花のゲンノショウコ。すでに実をたくさん付け始めています。もう少しするとミコシグサといわれる独特の形になります。
赤花の隣で白花が咲いているところもありました。
この山の花は比較的白っぽい花が多いようです。
気の地の良い展望が開けていて、こんなところで暮らしたらどんなにか気持ちよいだろうな~と、いつもの考えが頭をもたげます。
去年、一昨年は10月に入ってから訪れたので、田んぼの稲刈りがすべて終わっていて、ハゼが並んでいたのを思い出します。
野焼きをしているらしく、煙が立ち昇っています。
自宅ではあまりの蔓延り様に引っこ抜いているツユクサも、山里で見ると撮影せずにはおれないほど、綺麗で鮮やかに思えます。
集落の外れにある大きなイチョウの木の横を通過すると、後は民家もなくなり、うっそうとした樹林の中を走ります。
今度はタカネハンショウヅルを毎年見ている場所で車を停めます。
車を降りると、タカネハンショウヅルよりも先に目に入ったのはツルニンジンでした。
上の方で咲いているので、覗き込み気味に撮影すると、すっきりとした良い模様をしています。
つまりツルニンジンは花冠の内側に模様がついているのですね。
縁がくるりとカールしているのも可愛いです。
とにかくちょっとでも立てているものなら何にでも絡み付いてしまいます。
ぷっくり膨らんでいるのは勿論ウバユリの実です。
ほのかなブルーが綺麗な野草で、こちらは標高300m程度の低山にも自生する花です。
8月末からすでに何度目かの出会いになります。
春には地味な花を咲かせていたハナイカダの実もようやく熟してきたようです。
倒れていたので、立ててやろうと思ったら、誰かが抜いていたようです。真っ赤でよく目につくので、抜かれてしまったのでしょう。
私が毎年見ている株です。
また花の長さがちょっと短めで愛らしい形をしています。
花弁(ガク片)のカールはきつくなくて、花が長いのが特徴です。
すっきり美人というところでしょうか。
今まで私が見たことのあるのは、白、ピンク、紫の3色だけです。
マクロレンズを持ってないので、花に近づけるのはこれが限度です。
梶ヶ森ではマツカゼソウもところどころで群生しているのをを見ます。
アザミは苦手なのであまり画像を撮りませんが、このときは綺麗だったので、ついつい撮影してしまいました。