お彼岸時分の梶ヶ森、その2、タカネハンショウヅル

車を停めては撮影し、また車を走らせては、花を見つけて車を停め、そんなことを3,4度も繰り返しました。

梶ヶ森は車道沿いでもいろいろな花を見ることができます。

P9238936

ゲンノショウコを見ようと車を停めて、その付近を散策していたら、珍しくスズメウリの花を見つけました。カラスウリの仲間は良く見るのですが、スズメウリの花を見るのは初めてです。実も可愛いらしいのですが、実の方もまだ見たことがありません。

P9238934 道端に咲いている白花のゲンノショウコ。すでに実をたくさん付け始めています。もう少しするとミコシグサといわれる独特の形になります。

P9238939 梶ヶ森のゲンノショウコは紅白どちらも見ます。

赤花の隣で白花が咲いているところもありました。

P9238942 ヤマジノホトトギスです。

この山の花は比較的白っぽい花が多いようです。

P9238949 いちばん標高の高い場所にある集落から南大王方面を眺めます。

気の地の良い展望が開けていて、こんなところで暮らしたらどんなにか気持ちよいだろうな~と、いつもの考えが頭をもたげます。

去年、一昨年は10月に入ってから訪れたので、田んぼの稲刈りがすべて終わっていて、ハゼが並んでいたのを思い出します。

P9238953 もう少しズームするとこんな具合です。

野焼きをしているらしく、煙が立ち昇っています。

P9238956 自宅ではあまりの蔓延り様に引っこ抜いているツユクサも、山里で見ると撮影せずにはおれないほど、綺麗で鮮やかに思えます。

P9238957 集落の外れにある大きなイチョウの木の横を通過すると、後は民家もなくなり、うっそうとした樹林の中を走ります。

今度はタカネハンショウヅルを毎年見ている場所で車を停めます。

車を降りると、タカネハンショウヅルよりも先に目に入ったのはツルニンジンでした。

上の方で咲いているので、覗き込み気味に撮影すると、すっきりとした良い模様をしています。

P9238958 逆に上から見ると、こんな風に白っぽいのです。

つまりツルニンジンは花冠の内側に模様がついているのですね。

縁がくるりとカールしているのも可愛いです。

P9238966 ウバユリの茎に絡み付いているツルニンジンです。

とにかくちょっとでも立てているものなら何にでも絡み付いてしまいます。

ぷっくり膨らんでいるのは勿論ウバユリの実です。

P9238959 次はこれまたツル性の植物のツルリンドウです。

ほのかなブルーが綺麗な野草で、こちらは標高300m程度の低山にも自生する花です。

8月末からすでに何度目かの出会いになります。

P9238961 春には地味な花を咲かせていたハナイカダの実もようやく熟してきたようです。

P9238963 この真っ赤なツヤツヤとした実はトチバニンジンの実です。

倒れていたので、立ててやろうと思ったら、誰かが抜いていたようです。真っ赤でよく目につくので、抜かれてしまったのでしょう。

P9238972 ようやくタカネハンショウヅルのところまで歩いてきました。

私が毎年見ている株です。

P9238974 この株はピンクの花を咲かせます。

また花の長さがちょっと短めで愛らしい形をしています。

P9238988 こちらは紫色の花を咲かせる株です。

花弁(ガク片)のカールはきつくなくて、花が長いのが特徴です。

P9238994 下から見上げたものです。

すっきり美人というところでしょうか。

P9238996 こちらは白花の株です。

今まで私が見たことのあるのは、白、ピンク、紫の3色だけです。

P9238979 これもすでに今年は一度見ているマツカゼソウです。

P9238980 マクロレンズを持ってないので、花に近づけるのはこれが限度です。

梶ヶ森ではマツカゼソウもところどころで群生しているのをを見ます。

P9238981 私の苦手なアザミです。

アザミは苦手なのであまり画像を撮りませんが、このときは綺麗だったので、ついつい撮影してしまいました。

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