10月下旬に見た花、その4、ヤマラッキョウなど

ヤマラッキョウも秋の野山ではよく見かける野草の一つです。

毎年、秋が深まってきた頃に、比較的近場の里山にいつも見に行くことにしているのですが、この日は標高1000m付近やその少し下あたりでもヤマラッキョウを4箇所ほどで見かけました。

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ここは比較的人の手が良く入った場所ですが、山里の人の適切な草刈で、ヤマラッキョウの花がたくさん咲いていました。それでも、去年、一昨年と来たときにはヤマラッキョウの花を見た覚えがないですから、時期が少し早かったのが幸いしたようです。

Pa212524 辺りにはゲンノショウコやクルマバナなどが咲いています。

平野部の道端とは一味も二味も違うのが羨ましいですね。

Pa212296 こちらは山の中でほとんど手入れもされない場所で咲いていたヤマラッキョウです。人の手が入らないところでは、他のクサや木々に負けて、群生するまではいかないようです。

Pa212549 ミコシグサと呼ばれる、独特の形をしたゲンノショウコの実です。

シコクフウロなどフウロソウの仲間の実はこんな形をしていますね。

Pa212547 この紫色の物体はなに??

Pa212554 こちらにまだ咲き残りの花があったので、確認できました。

クルマバナだったのですね。

クルマバナのガク片が集まったのが紅葉していたようです。

こんな何気ないものも、綺麗なものです。

Pa212513 こちらもなんてことのない花のようですが、クマツヅラです。

ところがクマツヅラは意外と私は見かけることが少なくて、ここと満濃公園でしか見たことがないのです。

自宅ではバーベナハスタータというクマツヅラ科の花を育てていますが、これにそっくりな花を咲かせます。

クマツヅラ科の花は野山でも種類が多いのですが、本家本元は意外と素朴な花です。

Pa212509 クマツヅラの隣にはフユノハナワラビの姿がありました。

フユノハナワラビもまた、秋の野山では普通に見ることができる花です。

Pa212536 こちらは少し黄金色に染まったフユノハナワラビです。

Pa212534 カワラナデシコは陽射しは十分あったにもかかわらず、なぜか花は閉じたままでした。

Pa212505 アキノキリンソウもそろそろ終盤の姿になってきています。

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