5年ほど前からこの山には毎年のように来ていますが、山頂付近はちょっとしたお花畑になっています。ヤマラッキョウ、ボクチの花、トリカブトなど・・・。
しかし、ヤマラッキョウもずいぶん減って、代わりにタンナトリカブトだけは増えていたようでした。タンナトリカブトは西日本ではもっともふつうの種類だそうです。四国にはほかにシコクブシというのもあてt、花だけを見てもなかなか区別がつかないのですが、野草友達によい見分け方を教えていただきました。
それによると、タンナトリカブトは茎が直立していて、シコクブシでは茎が倒れ気味になているそうです。なるほど、ここの株はどれもまっすぐ立っていました。
ほかに私が感じたことでは、タンナトリカブトは乾燥した尾根筋に多いようですが、シコクブシのほうは沢筋に多く見るように思いました。
今までこの場所では見たことがなかったツチアケビも見つけてびっくりしました。
それにしても、大きな赤い実はいかにも人目を引きます。
この山ではおなじみのツルシキミの赤い実もあちこちで見かけました。
さすがにこの季節になると、もう花は見ませんね。
いつもほとんど人に会うことのない山なのに、驚いたことに賑やかな声がして、幼稚園児がたくさん登ってきました。
高松市内の幼稚園の遠足らしいですが、ずいぶん下から登ってきたようで、幼稚園児のたくましいことに驚きました。