このハゼを初めて見たのは3年ほど前のことだった思います。
季節は11月で、その頃にはソバが干してあったのでした。
今年は10月下旬にたまたま、同じ場所を通りかかったら、稲刈り直後だったらしく、稲をどさっと干してありました。香川の田んぼでは田んぼの中に杭を打ち込んで高さ1m半ぐらいにしたものをよく見かけます。また、一時は機械で乾燥するのが主流だったようですが、最近ではうちの近くの市街地の田んぼでも、ハゼ干しされた稲をよく見かけます。
しかし、ここは標高700mほどの山里で、蕎麦畑は見かけますが、田んぼは余り見かけないのですが、それでもこうして稲をたくさん干しているところを見ると、どこかに私の気がつかない田んぼがあるようです。
このハゼはガードレールを利用して縦横に長い木を渡してあって、高さは3mはあります。最上段に稲をかけるのは軽トラック化何かの荷台に乗ったままやるのでしょうか。それとも脚立??
干された稲に近づいてTさんが「ああ、稲の匂いがする」と言いました。
そういえば私も子供の頃、祖母の家の庭先で脱穀作業をしていたのを思い出しました。稲の殻はスリヌカ(方言)というのですが、これがつくととんでもなくはじかい(これも方言でちくちくと痛かゆいこと)ので、近寄らないことと申し渡されていましたっけ。
天日干しした稲は独特の香りがありますね。
11月末の撮影です。大豆なんかも干してあって、南に向かって開けた、山の斜面ならばの作業ですね。
ドラエモンの模様の連凧が早くも揚がっていたのでした。