秋晴れの石鎚東稜を登る、その2、ガスが晴れる

お腹がちょっと空いたので、おむすびを一つだけ食べ、9時10分に出発します。

辺りはこんな紅葉が始まった葉っぱも見えます。

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ツル性の植物のようですが、昨日登った徳島の山でも、これだけが逸早く紅葉していました。

調べると、なんとツタウルシのようです。ツタウルシは普通のウルシよりもかぶれるとひどいようで、山では絶対に触らないようにと言われている植物です。紅葉も普通のウルシ以上にすごいようです。

P9279694 歩き始めると直ぐにガスが晴れてきて、まるでベールをはぐように周囲の山々が見え始めました。

最初から晴れているのも良いですが、こんな風にガスの中から全容が次第に表れるというのは、もっと感動しますね。

P9279696 谷のほうを見下ろすと、こちらもガスが急速に引いていきます。

あっという間に周囲すべてが晴れ渡りました。

P9279700 高知方面を撮影してみます。中央の台形の山は山頂付近にレーダーのようなものが見えていますし、方角から考えても中津明神山のようです。

8月に登った四国カルスト方面も見えているようですが、何しろ遠くて、肉眼でははっきりしません。

P9279702 アサマリンドウもにぎやかに並んでいるのですが、開花した姿は帰りのお楽しみですね。

P9279706 真っ青な空にナナカマドの真っ赤な実がなんとも言えず鮮やかです。

S君の話ではこれほどナナカマドの実がついているのは珍しいそうです。

今年は梅雨が短く日照時間が長かったせいだろうかなどと話しながら歩きます。今年は果物全般、非常に豊作で味も良かったですね。

P9279717 石鎚の全容が見えるポイントにやってきました。

二の鎖小屋や三の鎖小屋などもよく見えます。

P9279718 またまた可愛い赤い実が見えました。

こちらはアクシバの実のようですが、東赤石で見たオアクシバよりもずいぶん立派な株です。

P9279726 東に目をやると、雲海の上に山頂だけ表した瓶が森の姿が見えます。

樹林越しなのがちょっと残念。

P9279727 登山道と石鎚の姿です。

これだけはっきり見えれば、文句なしですね。

しかも、登山者は少なくて、ほとんど人には会いません。

P9279728 足元の笹から、高知方面の山並までを一枚の画像に収めます。

P9279731 登山道東の谷側にはブナの木も多く、中にはこんな風に黄葉をし始めたブナの葉も見られました。

P9279732 見上げると、こちらも紅葉の始まったブナ・・。

P9279735 再び、フウリンウメモドキの木の下を歩きます。

P9279739 ブナの木越しにまたまた瓶が森の姿が見えました。

山頂直下のなだらかな笹原が氷見二千石原と呼ばれているところでしょうね。

P9279745 水滴をつけたナナカマドがとっても素敵です。

P9279748 瓶が森の向こうに、伊予富士のでこぼこした姿まで見えてきました。

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