高知には今回は家族でお出かけでしたが、行きたかったところの一つに、オーベルジュ土佐山があります。オーベルジュに関しては、次回の記事に書くとして、近くに丁度梅の名所があることをオーベルジュで知ったので、ついでに梅の花を愛でてきました。
梅は川に沿って植えられていて、川沿いにはびっくりするほどの巨岩がたくさんあります。遊歩道も綺麗に整備されていて、梅の花と巨岩が綺麗にマッチしていました。その巨岩の上にフキノトウがいくつも出ています。
今年はまだフキノトウを見てなかったので嬉しかったです。
一応、この場所は川の上流で、標高もまずまずあると思うのですが、さすがに南国高知、何もかもが早いです。
カメラを引くと、こんな風にフキノトウは水辺に生えているのした。
そういえば、12月に室戸を散策したときもジロボウエンゴサクが咲いていたのですが、高知では冬でも咲いているのが普通なのでしょうか?
香川や愛媛の山では早くても3月末にならないと咲かないように思うのですが・・。
北の方角に、標高1000mぐらいありそうな山が見えていました。あれが工石山でしょうか。一度登ってみたいと思っている山です。