この山のあちこちで見られますが、最初の場所では葉っぱは確認できましたが、花は一輪も咲いていませんでした。やはり来るのが早すぎたかなと思いながら、なおも他の株がある場所まで向かいます。時刻はすでに4時近くなっていて、撮影には良い環境ではないですが、一輪だけ目にとまりました。よかった・・・。
ヒナスミレの花色は図鑑には淡紅色となっています。ここのものは淡い斑入りの葉っぱのようです。葉は三角状卵形で、基部は深い心形とあります。
葉っぱの付け根が深くえぐれ込んでいます。
これがヒナスミレの特徴で、葉を見るとだいたいわかります。
この花がいちばん見頃だと思いましたが、葉っぱが他のツタなどに隠れています。
こちらもなかなか美人だと思ったのに、却ってモニターで確認すると虫がとまっているではありませんか。
結局、良く見ていたら、6,7輪の花が咲いていました。ここまで約30分の道を登った甲斐がありました。
香川では他にもちょっと高い山に咲く場所があるので、4月半ばを過ぎたらその辺りでも見られそうです。
それほど高い山ではないですが、キブシなども見ることができました。
この付近の山には多いツクシタツナミソウの葉っぱもすでに出ていました。
5月には綺麗な花を咲かせるタツナミソウです。
下のほうまで下ると、ムラサキケマンがあちこちで咲いていました。
そういえば、桜の季節にはムラサキケマンも多いですね。