09年スミレ散策、その4、ヒナスミレ

ヒナスミレは低地では見られないスミレです。香川でもある程度以上の標高でなければヒナスミレの自生には出会えません。

3月28日、少し早すぎるかな~と思いながら、ヒナスミレの咲く山に行ってみました。

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この山のあちこちで見られますが、最初の場所では葉っぱは確認できましたが、花は一輪も咲いていませんでした。やはり来るのが早すぎたかなと思いながら、なおも他の株がある場所まで向かいます。時刻はすでに4時近くなっていて、撮影には良い環境ではないですが、一輪だけ目にとまりました。よかった・・・。

ヒナスミレの花色は図鑑には淡紅色となっています。ここのものは淡い斑入りの葉っぱのようです。葉は三角状卵形で、基部は深い心形とあります。

P3285336 ヒナスミレの葉っぱがたくさん写っている画像です。

葉っぱの付け根が深くえぐれ込んでいます。

これがヒナスミレの特徴で、葉を見るとだいたいわかります。

P3285321 距は結構ぽってりとしていますね。

P3285328 この花がいちばん見頃だと思いましたが、葉っぱが他のツタなどに隠れています。

P3285332 こちらもなかなか美人だと思ったのに、却ってモニターで確認すると虫がとまっているではありませんか。

P32853473 結局、良く見ていたら、6,7輪の花が咲いていました。ここまで約30分の道を登った甲斐がありました。

P3285330 花色といい、顔といい、ほんとに愛らしい上品なスミレです。

香川では他にもちょっと高い山に咲く場所があるので、4月半ばを過ぎたらその辺りでも見られそうです。

P3285342 それほど高い山ではないですが、キブシなども見ることができました。

P3285353 こんな葉っぱも見ました。ツクバネソウのようですね。

P3285356 この付近の山には多いツクシタツナミソウの葉っぱもすでに出ていました。

5月には綺麗な花を咲かせるタツナミソウです。

P3285358 下のほうまで下ると、ムラサキケマンがあちこちで咲いていました。

そういえば、桜の季節にはムラサキケマンも多いですね。

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