山陰日帰り花紀行、その7、下山路はスミレの道

山田側の山頂にもギフチョウがひらひらと飛び回っていますが、なかなかとまってくれず、画像に納める事が出来ません。展望はやっぱり、ちょっと春霞がかかっていて、でも、ぼんやりと山々が見えます。

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こちらの山頂からもぽこぽことした山々が眺められます。

私が下り始めると山頂にいらしたご夫婦も下られるようでした。ご夫婦ともカメラを首から下げて私と同じように花の写真を撮られているのと、花の名前に詳しいので、いろいろと話をしていると、ひょんなことからその方がKさんであることがわかりました。Kさんは私が去年アワコバイモの自生地に案内して差し上げたMさんの掲示板に時々書き込みされている方です。地元のK町にお住まいで、それこそイズモコバイモとも縁の深い方なのでした。まさか、こんなところでばったり出会えるとは夢にも思いませんでした。

そのKさんに下山路で咲いているスミレの種類を教えていただいたら、アケボノスミレ、ヒゴスミレ、アカネスミレが咲くとのことです。

P4056864 そう話していたら、早速アケボノスミレが見えました。

一年ぶりに見るアケボノスミレですが、いつも見ている四国の山では昨日(15日)でもまだ咲いていません。例年なら、ゴールデンウイークの頃に咲くスミレなんですけど・・・。

この大江高山でも例年はこの時期にはまだ咲いてないとのことでした。

P4056873 サンインスミレサイシンの賑やかな株です。

でも、下山路の斜面は南面だからか、土がからからで、花にはちょっと可哀想なほどでした。

P4056876 今から下っていく下山口方面が見えています。

山田側の登山道は飯谷側の登山道ほどは急坂ではないですが、それでも緩やかな道とはお世辞にも言えないでしょう。

P4056888 アカネスミレです。

アカネスミレは全草に毛が多いスミレで、距にまで毛が生えているのが特徴です。

でも、毛深いことを除けば可愛いスミレですね。

P4056891 ヒゴスミレもまだ咲いたばかりのようでしたがボツボツと見られました。

ややピンクがかった花弁の色で、香川で咲くヒゴスミレもこのタイプのものを見かけます。

P4056901 香川で御馴染みのナガバノタチツボスミレも咲いていました。

P4056902 アカネスミレを上から撮影してみました。

葉の裏や距にも毛が生えているのがお分かりでしょうか?

P4056912 アケボノスミレもボツボツと咲いているので、横kら撮影してみます。

距はぼってりして短いですね。

アケボノスミレはスミレサイシンの仲間なので、葉は花が咲くと同時か後から出てきます。

P4056929 かなり下ってきたらしく、杉林の中の道に変わってきます。

ここまで下れば、急な坂はないので、安心して下れます。

P4056949 歩いてきた山が今ははるか上に見えます。

P4056952 道端に咲いているヤマエンゴサクを撮影していたら、反対側に咲いていたヤマエンゴサクにギフチョウがとまっているではありませんか。

丁度望遠レンズをつけていたので、夢中で10枚ほどシャッターを切りました。

綺麗なブルーのヤマエンゴサクに負けずとも劣らない綺麗な蝶です。

こんなまたとないシャッターチャンスに恵まれてほんとにラッキーでした。

P4056961 これも四国でも御馴染みのナガバノモミジイチゴが咲いています。

P4056964 アオテンナンショウに良く似たテンナンショウも早くも出てきています。

P4056968 15時4分、車が入る、最終の登山口らしきところまで下ってきました。

まだ下山していない人の車が2台ほど置いてあります。

民家もここまで来ると見られ、こんなビオラの花まで植わっていました。

P4056970 後はのんびりと、春の田んぼ道を歩くだけです。

キンポウゲの咲いている様子がいかにものどかです。

P4056974 繁みにはニワトコらしい花も咲いていて、望遠で撮影してみます。

香川では、標高の高いところでしか見たことがないですが、ここは標高100mちょっとだと思います。

P4056977 菜の花だかセイヨウカラシナだかが咲き乱れるのを眺めながらてくてくと歩きます。

P4056980 ここもやっぱりツクシが群生でした。

P4056990 時々振り返って、歩いてきた山を眺めます。

P4056991 手入れの行き届いた田んぼは、良く耕されていて、田植えもこの辺りではそろそろなのでしょうか。

P4056992 麓の桜も満開です。

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