大江高山に登ろうかなと思ったのも、もしかするとイズモコバイモに会えるかもしれないという期待があったからです。
たまたま、前向きに咲いているイズモコバイモの花が咲いていました。
葯は白色です。
実を言うと私の図鑑にはイズモコバイモは記載がありません。
そこで、ネットで検索すると、イズモコバイモが種として認識されたのはまだ20年前ぐらいのことなのだそうです。まだ確認されて比較的新しい種なので、記載がないのでしょうか。因みに私の図鑑は1996年に初版がでているようです。
模様はトサコバイモのような網目状の模様ではなく、ホソバナコバイモと同じような条線という線があります。
釣りがね状の花がうつむいて咲く姿はなんとも可憐です。
そうすると、やはり、咲き進んだ株は葉っぱが緑色になるということでしょうか。
それにしても、2本には新種と言われているトクシマコバイモを含めると、コバイモは8種類が自生するそうですが、これで6種類を見たことになります。
あとはカイコバイモとコシノコバイモの2種類を見ていないだけですが、これも5年以内ぐらいには見られるといいのですが・・。
イカリソウは四国では白いイカリソウしか見たことがなくて、それも私が見たことがあるのはサイコクイカリソウだけです。
大江高山にはイカリソウの葉っぱはあちこちで見受けられました。
ただ、花にはまだ早かったようで、咲いているのはほんの少しでした。
この山で咲くのはトキワイカリソウといって日本海側に咲く種類なのだそうです。
色も華やかで花が比較的大型で、四国で見るイカリソウとはずいぶん感じが違いました。