下り始めて直ぐに、Rさんがクロフネサイシンが樹上に着生しているのを見つけてくれました。木の二股になった場所に着生しているのですが、こういうところは環境がいいのか、随分葉が繁っていて、花もたくさん見えています。
ガスのおかげで、葉っぱもしっとりとした感じで、とても綺麗でした。
去年は天気の良い日に来ているのですが、天気が違うと山の雰囲気もかなり違います。
皿ガ嶺という山はどうやら水の豊富な山のようで、ブナが多いのですが、低山の割にはガスもよくかかるようで、ブナの幹には苔が良くついています。
今年も花は咲いているのですが、何しろこのガスでは花が閉じたままです。
でも、その代わりにワチガイソウが咲いていてくれました。
このブナは芽吹きが始まっているのですが、上を向いて撮影すると、まるで水墨画の世界ですね。
カタバミみたいな葉っぱはコミヤマカタバミの葉っぱです。
4月初めに島根で見てきたのは葉っぱが随分大きかったですから、やはりミヤマカタバミで良かったようです。
コミヤマカタバミの葉っぱは、小さくて愛らしいです。
皿ガ嶺に登る登山口はいくつかありそうですね。
手前はブナの木です。
12時57分、竜神平に着きました。ガスっているので、視界があまり利きません。
寒いので、竜神平にある愛大小屋の中でお昼を食べることにしました。