剣山はどの方向から見ても山頂がなだらかなので、鈍重なイメージがあります。
黄色い花は元気がもらえて良いですね。
一足先に下られたご夫婦の奥様の頭が、かなり下のほうに見えます。
私はといえば、撮影ばかりしているので、相変わらずののんびりペースですが・・・。
見ノ越付近では満開だったリョウブの花ですが、稜線ではまだまだ蕾でした。
ここから先は、何度か歩いている道です。
やっぱり青空が背景だと山が綺麗ですね。
ヒメシャラの花のようです。
慌て手、上を見上げてヒメシャラの木を探します。
ありました、嬉しいことに、まだ花が咲いています。
実を言うと、山で咲いているヒメシャラの花を見るのはこれが初めてです。
落ちている花は時々見かけますが、木で咲いているのはなかなか見られません。
なんて上品で綺麗な花でしょうか。
実がなっていて、どうもマユミの木のようです。
ずいぶん大きな木で、高さは5m近くありました。
秋には、さぞかし、赤い実が見事でしょうね。
剣山系はマユミが多いんでしょうか?
剣山と次郎笈の鞍部の辺りも良く見えます。
白く小さく見えているのは、次郎笈目指して歩いている人です。
雄大な眺めがなんともいえません。
その向こうに建物が見えるので、これが大剣神社の御神体の岩のようです。
大剣神社経由で下ったことも一度ぐらいはあったように思います。
大剣神社って縁結びの神様だったんですね。
この白骨樹も見覚えがあります。
クロヅルの赤い翼果をようやく近くから撮影することが出来ました。
へたな花よりよほど綺麗です。
道の谷側にはサワグルミの木があって、まだ花を見ることができました。
東赤石で見たのは、もう一ヵ月半ほど前になりますが、長い間咲いているものですね。
行場でもたくさん咲いていたミゾホオズキですが、巻き道沿いにも咲いています。
湿っぽいところを好みます。
北アルプスでは、ミゾホオズキの2,3倍はありそうな大きさのオオバミゾホオズキばかり見ていたので、ミゾホオズキがやけに小さく見えました。
この頃には、辺りはガスが出てきて、展望もなくなりました。