先ずはチャボホトトギスの花です。
チャボホトトギスは3年ほど前から毎年のように見てはいましたが、9月半ばがぴったり開花時期のようでした。
デジ一ではあまり上手く撮れず、この画像はコンデジのマクロで撮影した画像です。
淡い黄色って、カメラで撮るには難しい色ですね。
こちらは同じ花をデジ一で撮影したものです。なかなか、思うように撮れたことがないです。
何とか、チャボホトトギスの可愛さをだせるようにしたいものです。
例年だと9月末に見に行くので、咲き終わりのことが多く、今年はYさんをご案内するために半月ほど早く訪れたのが功を奏しました。
ヤマジノホトトギスは花盛りで、あちこちで花を見せてくれました。
この株は中でも花つきの良かった株です。
四国では標高1000m付近でよく見かけるようです。
↑のヤマジノホトトギスト一見、同じように見えますが、こちらはセトウチホトトギスです。
画像が2枚とも不鮮明で申し訳ないのですが、セトウチホトトギスは花柱に斑点があり、花柱の付け根のあたりが黄色く色がつきます。
それに対してヤマジノホトトギスでは花柱には斑点がありません。
よく見ると葉の形なども違うので、見分けがつきます。
セトウチホトトギスは今まで私が見た限りでは、標高300m~500m程度の低山でしか見たことがなかったのですが、今回は標高800m程度でも見かけましたので、認識をあらためねばと思いました。
低山に自生=セトウチホトトギス、標高1000m程度に自生=ヤマジノホトトギス、という考えだけでは駄目なようです。
なお、最近、セトウチホトトギスが盗掘にあっているようで、3,4年前に比べて株数が激減しているのが悲しかったです。
ヤブランとミズヒキは、これはもう低山の初秋の定番中の定番の花ですね。
我が家にも勝手に生えてきたヤブランとミズヒキが今年はすさまじい繁殖振りで手を焼いています。(^_^;
ヤブマメは地中に閉鎖花をつけることでも知られています。
このとき見かけたツルニンジンは花の色が今までに見たことのないほど白いもので、上品でした。
驚いたことに、この場所にはテンニンソウも群落を作っていました。
徳島の剣山系などでは大群生している花ですが、ここで見かけようとは思いませんでした。