お彼岸の散策にて、シロバナサクラタデなど

彼岸の入りを迎えると、この家のお墓と、実家のお墓、両方にお参りします。

彼岸の入りの日には行けなくて、翌21日に実家のお墓参りに行く途中、ため池の土手の周囲を少し散策してみました。

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田んぼの畦のヒガンバナや池の土手に生えているアキノノゲシなどを見ながら歩を進めるうちにふと草むらの中に白い花が咲いているのが見えました。

シロバナサクラタデです。

P9210275 オシベのほうが長いようなので、雄花かしらん??

シロバナサクラタデは雌雄異株なのだそうです。

P9210269 少し引いて撮影してみます。

地味な花ですが、大好きなのです。

それなのに、自宅からそう遠くない場所の自生地では去年は咲きませんでした。

また、休耕田に以前はたくさん咲いていたのが、その場所に大きな建物が建ってしまい、そこもだめになってしまいました。

そんな訳で、去年はシロバナサクラタデの記事はアップできませんでした。

諦めていた頃に、こうして思いがけなく見ることができたのはほんとに嬉しいです。

P9210292 このため池では周囲の草刈がされてないようで、自然に生えた植物がいろいろと見られました。

シロバナサクラタデの株元にもいろいろな草が生えていましたが、そういう草によって株の乾燥から免れているのだと思います。

P9210259 秋の定番のヨメナの花も咲いています。

そういえば、子供の頃からこの花が好きでした。もっとも、子供の頃は野菊と呼んでいましたけど・・。

どうやら私の野草好きは昔からその気配があったようで、春はスミレを見ると嬉しくて、秋は野菊を見ると喜んでいたように思います。

P9210261 近くにはこれも初秋の定番の花、ツユクサが咲いています。

ツユクサも好きな花で、今では自宅の畑に勝手に生えてきたツユクサが、あちこちで花を咲かせています。

P9210344 この一画は昔からの植生が保たれているようで、ツリガネニンジンもちらほら見受けられました。

P9210338 アキノタムラソウにとまるモンシロチョウ。

アキノタムラソウも今では咲かない場所が多いと思います。

P9210337 アザミの仲間は私が最も苦手とする花ですが、今時分に咲くのでノハラアザミでしょうか?

自信がありません。

P9210352 ガガイモも元気よく、ツルを這わせていましたが、ピンクがかった花を見せてくれました。

P9210353 これも、その辺を散策するときの定番の花でキツネノマゴですね。

今年は白花のキツネノマゴをまだ見ていません。

P9210354 これもため池の土手でよく見かけるジュズダマです。

昔はこの実でよく遊んだような気がします。

P9210356 野草の中では綺麗な花を咲かせるイヌホオズキです。

実はまだなってないようでした。

P9210349 9月初めの山陰への旅行では、ずいぶん咲いていたアキノノゲシです。

山陰に比べると秋の訪れが遅いのか、こちらでもようやく見かけるようになりました。

P9210358 最後に田んぼの畦のヒガンバナを撮影して、墓参りのついでの散策を終えました。

讃岐では山と里ははっきり分かれていて、この日見かけた花はどちらかというと里の花といえるでしょうか。

たった100mほどの道のりを池に沿って歩くだけですが、それでも結構楽しめるものでしょう?

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