花ではないのですが、リュウノウギクなどと同じ日に同じ山域で見たものということで、続けてアップしてみます。
リュウノウギクを丁度撮影していたとき、近くにナツハゼの木を見つけました。
ナツハゼは里山には多い木で珍しくはないですが、紅葉の具合や実の色が良い雰囲気でした。
実は一見、熟しているように見えたのですが、口に含むとまだまだ酸っぱかったです。
私は子供の頃、父にくっついて良くキノコ狩りなどに行っていましたが、そのとき父が「ヤマブドウ」と言っていたのが、このナツハゼだったように思います。
本物のヤマブドウは標高の低い里山では見かけませんし、恐らく、父もナツハゼなどという名前は知らなかったに違いありません。
こうやって小さな房を作って黒い実が垂れ下がっていると、ブドウに見えなくもないですよね。
うっすらと赤く色づいた葉っぱと黒い実の対比がとても綺麗で、ついつい何枚もシャッターを切ってしまいました。
ヘクソカズラは実もあの匂いがあるのでしょうか?
匂いさえなければ、色合いといいとても素敵なリースの材料になりそうなのですが・・。
先ほどの記事にもアップしましたが、今度はヒヨドリジョウゴの実を単独でアップしてみます。
ツヤツヤとした赤い実は、いかにも美味しそうですが、食べることは出来ません。
この株は比較的、日当たりの良い場所に生えていたので、実のつき具合が良かったようです。
実を包むように、毛のいぱい生えたガクがあるので、コムラサキなどと直ぐに見分けることが出来ます。
実のつき具合もまばらです。
ソヨゴも里山には多い木ですが、ここでも赤い実をつけていました。
最近は、庭木としての人気も高く、大手のガーデンセンターなどに行くと、ソヨゴの木を結構置いています。
真っ赤なサヤから真っ黒な実がはじける様はタンキリマメと同じで、派手な取り合わせですが、芽を引きますね。
大きな猿です。
近くには山栗の実がたくさん落ちていて、その実をたくさん食べたのか、大きな猿でした。
この日はタヌキにも出会ったし、秋の山は意外といろいろな生き物にも会えるようです。