丸滝小屋を越えると、道は山腹をぐるりとトラバースするようについていて、木陰になっており涼しいです。この日は快晴だったため、私は最初から半袖で歩いていたのですが、日の当たる場所ではそれでも暑いぐらいでした。
笹の斜面に見えていた綺麗なブナです。
ここからは樹林の中をしばらく歩くのですが、筒上山北側の鞍部からも尾根を登らずにこの日はトラバース道を行くつもりです。ゴヨウツツジの季節は尾根道にゴヨウツツジが多いのですが、ブナの黄葉を見るならトラバース道でしょうね。
丸滝小屋を過ぎて少し歩くとヒカゲツツジが多いのですが、すでに来年の花芽をつけています。
どちらもカエデの種類のようです。
11時45分ごろ、筒上北側の鞍部を通過したようです。
高知側登山口への分岐は、この画像の赤いリボンを結んでいる木の場所です。
道標などはありませんので、要注意です。
ここを11時50分に通過です。
この実はセリ科の花の実ですが、名前が残念ながらわかりませんでした。
花に劣らず、実も綺麗と思うのは私だけでしょうか。
こちらはミヤマヒキオコシですが花は終わっていて、白い種が見えています。
まだ色づき始めたばかりという感じの紅葉ですが、こんな色も素敵です。
それまでほぼ平坦だった巻き道が、そろそろ勾配がきつくなってきました。
お花畑が近いようです。
山道の傍らにシコクブシの咲きの頃が見えています。
とうとう、今年はシコクブシの綺麗な時期を見逃してしまいました。
面白い格好をしているでしょう?
花期のかなり長い花ですが、さすがに標高が高いのでもう終わりのようです。
後を振り返ると、派手な紅葉を背景に点々と何かの実が見えます。
どうやらイシヅチミズキの実のようですね。
5月に来たときには12時前に手箱越に着いていますが、今日はお天気も良いことだし、手箱まで行ったとしても、下山はそう時間もかからないだろうと予想して、ここで休憩を取ることにしました。