アサマリンドウ咲き乱れる稲叢山、その4、赤い実いろいろ

岩場には鎖場も少しありますが、お天気も良く岩が乾いているので、どうということもなさそうです。

樹林の中の急登を少し登ると、目の前に赤く染まった木が見えてきました。

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樹高7mはあろうかというゴヨウツツジの木が紅葉しているのでした。

空が真っ青なので、紅い葉がとても映えます。

Pa042136直ぐ近くには大きな平たい岩があって、絶好の展望台になっています。

岩の上から眺めを楽しむ、同行の友人達・・。

Pa042130 岩からは眼下にダム湖も見えます。

Pa042138 ヒメシャラの立派な株が出てきました。

稲叢山にはヒコサンヒメシャラも自生しているのだそうですが、とうとう、私はヒメシャラとヒコサンヒメシャラの区別の方法がわからないままでした。

Pa042141 やがて、道は稜線直下まで出てきたようで、登山道も明るくなりました。

行く手に見える大木は一体何の木?と皆の注目の的です。

近付くと葉っぱの形などからブナとわかりましたが、こんな日当たりの良いところに一本だけ生えているブナも珍しいです。

かなりの老木で、やがて朽ちていく運命のようです。

Pa042143 こちらはまだまだ元気な壮年期という感じのブナです。

Pa042148 青空の下で赤い実を見せてくれたツリバナです。

Pa042150 ナナカマドも葉はまだまだ青いですが、実は赤く色づいてますね。

Pa042153 またまた頭上に赤い実を発見しました。

Rさんに、「アオハダの実」だと教えていただきました。

Pa042154 アオハダの樹肌です。

なかなか風格があって、綺麗だと思いました。

葉は秋が深まると黄葉するようで、是非、黄葉した姿も見てみたいと思いました。

Pa042163 11時50分、四差路と言われるところにきました。

稲叢山に登ろうとするとたいてい、この四差路に出てきます。

ここからは緩やかな尾根伝いに登っていくと山頂に着くはずです。

Pa042166 珍しいピンクのアサマリンドウの花が一輪だけ咲いていました。

Pa042168 バックに普通のブルーのアサマリンドウも入れて見ました。

色が違うこと、おわかりでしょうか。

Pa042172 緩やかな尾根道を登っていくと、ようやくツルリンドウの咲いた姿に会いました。

Pa042173 尾根道にも数はそれほど多くはありませんが、アサマリンドウが咲いています。

Pa042174 ところどころで、北側の展望が得られる場所があります。

石鎚山系がくっきりと見渡せます。

画像中央のくぼんだ部分が9月半ばに歩いた桑瀬峠ですね。

峠を挟んで向かって左に伊予富士、右に寒風山や笹ヶ峰が見えています。

Pa042175 もっと西に視線を移せば、石鎚や二ノ森が見え、その東側には子持権現の姿も見えます。

Pa042178 瓶ガ森と西黒森、それに山腹を走る瓶ガ森林道まではっきりと見えます。

この日の瓶が森林道も絶好のドライブ日和のようですね。

きっと、あちこちから紅葉を楽しみに車が走ってきていることでしょう。

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こちらは石鎚山系の東のほうで、なだらかな笹原が笹ヶ峰、その右に格好がいいのがチチ山、そして冠山と続きます。

Pa042181 尾根筋にはナナカマドが多く、少雨のせいか葉を落としてしまっていましたが、赤い実が青空を背景にいっそう赤く見えます。

もう直ぐ山頂というところで、下ってこられる二人の女性にお会いしました。

この日の稲叢山はきっと貸切状態だろうと思っていたのですが、結局、山頂でお会いした単独の男性と、このときの女性二人、この日は計3人にお会いしただけでした。

Pa042184 山友達のTさんに「山中のアサマリンドウを撮りつくす気?」と笑われながらも、やはりアサマリンドウを見ると撮らずにはおれません。

Pa042187 何度かアップダウンがあって、その都度、今度こそピークかなと思いながらだまされますが、12時20分、とうとう山頂の祠が見えました。

他の3人の方は、下でお会いした女性2人と話が弾んでいるようですが、一刻も早く山頂からの眺めを見たくて、私だけ一足早い到着になりました。

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