Kさんがその前に見かけたと仰っていたリンドウの花にも案内していただきました。
もう5年ほども前でしょうか、やはり香川の里山でリンドウを見たことがあるのですが、もうその山では見られなくなってしまい、久しぶりに里山のリンドウを見ることができました。
葉が細めなので、ホソバリンドウというのかもしれません。
でも、たいていはこんな風に一輪だけ咲いているのが多いです。
そして、なんとオミナエシの咲き残りの花まで咲いているではありませんか。
陽射しもマダ強いということが、画像からでも見て取れますね。
このツツジは時々、真冬にも咲いていたりします。
頭上にヤマガキ?がなっていたので、1個もいでKさんにお味見していただきました。
一口齧って「渋い!!」とKさん。
すみません、私が味見すべきでした(^_^;
ヤマナシアキグミも、山で見かける果実は渋いものも多いですね。アケビやムベは別ですが・・。
まだ小さな木で、見かけたのはここだけでした。
いつも私が見に行く、実家方面の山すそのマユミもそろそろ色づいている頃でしょうね。
サルトリイバラも実の方は、もうしっかりと赤くなっていました。
こちらは冬場にもおなじみですね。
ツルウメモドキのほうは実がまだ弾けてないのや、弾けているのや、いろいろですが、これも葉っぱが落ちてからのほうが味わいが出てきます。
「この実は何?」とKさんに尋ねられたので、「アオツヅラフジ」であること、そして、この実の種はアンモナイトの格好をしていることを説明しました。
わざわざ、実を潰して中の種を見せていたら、指が真っ青に染まっていて、驚きました。
わずか3時間足らずの歩きですが、香川のいろいろな里山で見ることのできる植物が、この小さな山に集まっているといっても過言ではなく、とても素晴らしいところを案内していただきました。
特に、リンドウ、オミナエシ、キキョウ、ムラサキセンブリが見られる山は、今では数少なくなってるのではないでしょうか?
香川の里山も捨てたものではない・・・つくづくそう感じた一日でした。