予讃線の線路を渡ると、そこはもう海が目の前にあります。
シマカンギクです。
この前、下関で線路沿いに咲いているシマカンギクを見たばかりでしたが、香川ではこういう場所で見かけるのは珍しいです。
ここより、南にいくと天霧山があって、天霧山はシマカンギクが群生しているので、決してこの場所で咲いていても不思議はないのですが、こんな海沿いで咲いていると、「シマカンギク」という言葉がぴったりで、嬉しくなりました。
海からわずか20mほどの場所、海抜ほぼ0mで咲いているシマカンギクです。
小さな防波堤の石の隙間からハマナデシコが見えますが、花も株もすっかり枯れていました。
もう何年も前に、この海岸には一度だけ立ち寄ったことがありましたが、今回は砂浜をちょっと歩いてみます。
この付近にはもう自然の海岸が残っているところも少ないですが、こんな良い雰囲気のところもありました。
傍によってみたら、ツルナです。
ツルナの葉っぱは青々として美味しそうに見えますが、実際、食用になるそうですが、私はまだ食べたことがないのです。
次回は是非、少し採取してきて、食べてみたいですね。
黄色い花も、今年は暖かいせいか、まだまだ元気よく咲いています。
この付近の砂浜は漂着したゴミが見られて残念でしたが、ハマヒルガオの葉がものすごく多かったので、初夏に来るとハマヒルガオの花が綺麗でしょうね。
自宅から車で20分ほどの距離ですが、意外と水も澄んでいて綺麗でした。
11月の末とはとても思えないほど暖かくて、いつまででも海辺でいたいほどでした。
上のほうを見上げたら、まだ咲いているハマナデシコも見えました。
12月になってもまだハマナデシコがいっぱい咲いている高知の海にはかないませんが、思い出がいっぱい詰まった瀬戸の海はやはり大好きです。
カキの養殖をしているらしいので、それに集まっているのでしょうか。
帰り線路を横切ろうとしたら、今度はコンテナ車も通過していました。
近くの低山ではコナラの紅葉が始まっているようでした。
香川は県土が狭いだけに、海と山が簡単に楽しめるのが長所といえば長所ですね。
おかげで、子供時代からずっとアウトドア派です。