もう4回ほども来ている、私としてはお馴染みの場所にやってきました。
いつもはもっと早く来るのですが、今回は遅めだったので、ずいぶんたくさんの花が咲いていました。
下のほうの群生地は日当たりが良いので、すでに花が終盤と言う感じでした。
可憐そのものですね。
以前はあまり咲いてなかった上の方も、木を切って日が当たるようにして群落を作ったようです。
不思議と同じ場所の花たちはどれも同じ方向を向いて咲いています。
たまにはと思い、後方から撮影してみました。
花弁に見えるのはガク片なので、後から見るとガクがありません。
以前はこの場所にはホソバナコバイモなども咲くと聞いたし、その姿も見たのですが、今ではセツブンソウ向けの環境になってしまったのか、他の花の葉っぱが見られませんでした。
保護されている場所でも、やはり環境は少しずつ変わってくるようです。
ここではこんな淡い黄色のタンポポを見ました。
そういえば、去年もキビシロバナタンポポというタンポポがあることを聞いていました。
姿がネットで検索したものと特徴は合っているようですが、私の図鑑2冊にはキビシロバナタンポポの記載はありませんでした。
確かめるすべがないのですが、四国で見かけるシロバナタンポポとは色も違いますね。
そのほかにも移動の途中で、道沿いのたぶん栗畑と思われる栗の木の下にも真っ白に咲いていたのはたぶんセツブンソウでしょうね。
特にセツブンソウ自生地と言った表示はありませんでしたが、この界隈は石灰岩地のようなので、恐らく、あちこちにセツブンソウが咲くのではないでしょうか。
朝は日の出よりも早く出発し、帰りは日没までセツブンソウを楽しみ、この日の岡山行きは雪の山と早春の花たち、どちらも楽しむと言う欲張った計画でしたが、天候にも恵まれて怖いぐらい幸運な一日となったのでした。