4月6日、前々から気にかかかっていたヒナスミレを見に行くことにしました。
その一週間ほど前に見に行った山友達の話ではすでに咲いているとのことで、気が気ではなかったのです。
結果的にはまだ咲いていてくれたので、ほんとにほっとしました。
この場所にフイリヒナスミレが咲くのを教えてもらったのは5年ほど前のことです。
しかし、年によっては見に来ることが出来ない年もありました。
また、以前は咲いていた場所にはもう咲かなくて、今では私の知っている限りではこの場所でしか見ることができません。
香川の山にもヒナスミレの葉を見かける場所は結構あるのですが、すべての株が花を咲かせるわけではなく、葉はたくさんあっても花はまばらにしか咲かないことが多いです。
半日陰のような場所に咲くので、花の撮影もちょっとし難いですね。
このスミレを撮影していると、珍しく若い男の人がやってきて、コンデジで撮影し始めました。
桜の花ならともかく、スミレの花を撮影している20代の男性を見たのは初めてなので、思わずスミレの名前を教えてしまいました。
その男の子はコスミレだと思っていたようですが・・・。でも、そのぐらいの若さから野草散策を始めて一生続けられれば、素晴らしい人生でしょうね。ちょっと羨ましかったです。
このときはヒナスミレ以外にも4種類のスミレを見かけたのでアップしてみたいと思います。
先ずは石碑の間から咲いていたナガバノタチツボスミレのオトメスミレ型です。
なんとも、良い場所で咲いているものです。
この場所では確か去年も咲いていたように思います。
葉脈が赤い個体でした。
花の形もちょっと変わっていますね。
日当たりの良い場所なので、そんな風な色合いになったのかもしれません。
ヒメスミレを今年はすでに3,4ヶ所で見ましたが、ほんとに乾燥した日当たりの良い場所が好きなようです。
同じ山でも、ちゃんと環境によって棲み分けをしているところが、興味深くて、ついついスミレを探してしまうことが多いです。