今年はミツバコンロンソウかと思ってよく見たら、マルバコンロンソウだったということが何度もあったので、今回もマルバコンロンソウかと思っていたら、今度こそミツバコンロンソウでした。
草丈10センチちょっとぐらいと、小さな花です。
アブラナ科の白い花は、花だけ見るとどれも同じなので、葉っぱを見なければ同定出来ません。
花弁がマルバコンロンソウより少し細いようにも思いますが、個体差なのかもしれません。
結構、珍しい花で、四国ではあまり出会わないように思います。
幸い誰もいません。
竜神平で休憩しなかったので、ここで少し休憩します。
ブナの大木の芽吹きを見ながら、ベンチに座っているとなんともいえないぐらい、良い気持ちです。
竜神平から風穴にかけての丁度、中間ぐらいの地点にはいろいろなスミレが咲くのです。
これはタチツボスミレですね。
エイザンスミレももう終わってしまったかと思っていたのですが、ここでは少しですが咲き残っていました。
望遠レンズにすると、家やビルの一つ一つがはっきりと見えて驚きます。
今まで皿ガ嶺には何度も来ていますが、こんなことは初めてです。
というよりも、この付近がいちばんシコクスミレの多い場所です。
シコクスミレとヤマルリソウのツーショットもとても可愛かったです。
特にヤマルリソウは花の芯がブルーで、こういうのは初めて見ます。
ワチガイソウも適度な木陰に咲いていて、撮影し易くて助かりました。
すでに午後2時前だというのに、まだ今から登っていくパーティーとすれ違いました。
皿ガ嶺は、山頂まで2時間足らずで登れますし、危険なところもないので、午後からちょっと登るという人もいるようですね。
ちょっと平たい顔をしたシコクスミレを撮影しようとしましたが、イマイチピントが甘かったです。
しかし、去年はこの辺りで咲いていたシコクミヤマスミレやナガバノスミレサイシンはすでに花が終わっているのか、葉はたくさんありましたがついに花は見られませんでした。
キンバイの仲間のようです。
この前からテリハキンバイは良く見ていたのですが、ツルキンバイは葉っぱに光沢がないので、何となく見分けられそうです。
かなり下ってきたところで、イチリンソウをたくさん見かけるようになりました。
これはイチリンソウのニリンソウ状態ですが、片割れの花が、異様に小さくて、まるで別の花のように見えて、笑っちゃいました。
以前にも葉っぱはここで見かけていましたが・・・。
Tさんはブヨを警戒してネットをつけていますが、この日は、ブヨはそう多くはなかったです。
皿ガ嶺はスミレやネコノメソウの種類も多いのです。