この日はずいぶんと天気が良かったので、画像がどれもぎらついたような画像になっていますね。
ヤマブキソウを見るのは、実に7年ぶりでしょうか。
四国でも赤星山にも咲くということですが、私は皿ガ嶺でしか見たことがありません。
このヤマブキソウを見に来るだけでも皿ガ嶺に足を運ぶ価値があるというものです。
皿ガ嶺の定番の花、ハシリドコロも終盤ながらまだ咲いています。
上の方を見上げると、ヤブレガサがすでに傘を開いた状態で林立しています。
フデリンドウも眩しいばかりの陽射しを受けて、開花しています。
皿ガ嶺では今までフデリンドウを見た記憶がないのですが、いつも登るのが早過ぎたからのようです。
今回はすっかり花が終わっているだろうと諦めていたサイコクサバノオの花がまだ咲いていてくれました。
手前の葉っぱはフタバアオイの葉っぱですから、サイコクサバノオの花の小ささが良くわかります。
この分だと、展望も期待できそうです。
ミズナラでしょうか、下から見上げるととてつもなく大きい木です。
皿ガ嶺は水気の多い山で、いつ来ても苔はしっとりしているし、花も生き生きとしています。
ブナの自生する山は、そういう山が多いようです。
いつもの岩にシコクスミレの咲いているのが見えています。
去年来たときも咲いていましたが、シコクスミレを見るには丁度良い時期だったようです。
でも、去年、この近くで見かけたシコクミヤマスミレは、とうとう、綺麗に咲いている個体を見つけることは出来ませんでした。シコクミヤマスミレを見るには、もう少し早く来る必要がありそうですね。
5月初めの皿ガ嶺はイチリンソウがとても多く咲く山です。
皿ガ嶺の稜線近くにはピンクの花を咲かせる草丈の低いエンゴサクを良く見かけます。
ツクバネソウもよそではまだまだ開花した株を見かけなかったのですが、ここ皿ガ嶺では開花している株をかなり見かけました。
愛媛の山には多い、ミミガタテンナンショウは4月末にも多いですが、今回は標高の高いところでも見かけました。
やはり、4月だけでなく5月に来ても素晴らしい山です。