毎年、6月ごろになると、今年の夏はどこの山に登ろうかと考えます。
ここ4,5年、後輩のYさんと南アルプスや北アルプスを歩いていますが、今年は9月初めに上京しなければならないので、今回の山歩きは二泊で行けるところをと、考えていました。
南の塩見、笠新道からの笠なども候補に上がりましたが、去年、安曇野や白馬から眺めた鹿島槍が印象に残っていて、鹿島槍はどうだろう?とずっと思っていました。
それと、山に入る日程を海の日の3連休前にするか後にするかでも、ずいぶん迷いましたが、Yさんのスケジュールとたとえ雨が降っても静かな山が良いという言葉で、直前の12日に日程を14日~16日に決断しました。
画像は山行三日目の下山日にしてようやく青空の見えた爺ヶ岳~種池山荘への下りの光景です。後方に見えているのは立山方面で、Yさんの向こうに赤い屋根が小さく見えているのが一泊目に泊まった種池山荘です。
出発は去年と同じく7月13日、19時半でした。瀬戸大橋の通勤割を利用するためにこの時刻に出ました。
松本で後輩のYさんを拾うのもこれで3度目なので、時間配分もかなり手馴れてきました。
あ、そうそう、今回は雨の日が多そうだったので、出発当日に急遽、防水カメラのオリンパスμを買ったのでした。
こちらがそのオリンパスμですが、出発日の夕方に買ってきたので、取り説もほとんど読まず、電池の充電だけ済ませました。
休憩のため途中で立ち寄ったSAで、試し撮りしてみた画像です。
私が買ったカメラとしては4代目のカメラです。
出発時は雨もほとんど降ってませんでしたが、東に進むに連れて雨が降り始めました。
ずっと運転したのでは早く着きすぎるので、中央道の内津峠PAで、2時~5時まで仮眠します。
6時前に再び中央道を走り始めます。恵那山近くのPAではまだ雨が降っていましたが、松本に着く前にはすっかり雨も上がっていました。
東京からバスでやってきたYさんと10時に松本で落ち合って、松本からは2人で扇沢に向かいます。
去年の白馬行きの道中では五竜や鹿島槍が良く見えたのに、今回はうっすらと雪の残る山が見えた程度でした。
登山口の扇沢には信濃大町の上市から左折して西に向かいます。
今回は携帯にナビ設定をして、楽に行けました。
扇沢駅手前の柏原新道の登山口に着いたのは11時42分でした。
ここには駐車スペースは10台もないのですが、この日は登山者も少ないと見えて、車を駐車することが出来ました。
ハイシーズンはたぶん、もう少し奥にある、立山黒部アルペンルートの信州側の起点である扇沢駅の駐車場に置くことになると思います。
登りの時にはガスのため、全然見えませんでしたが・・。
先ずは、松本で買ってきたお弁当を登山口で食べます。
食べている間にも、近くで咲いているイケマが気になりました(^_^;
四国ではコイケマをときどき見かけますが、イケマはアルプスでは毎回、山すそで見ているように思います。
チョウ等の虫がこの花をとても好むようですね。