今年も東赤石タカネバラ山行、その9.オオヤマレンゲそして下山

権現越からの途中の道筋から少し離れたところで、去年はオオヤマレンゲを見つけたのでした。今年も咲いているかな?と目を凝らすと、白い花が見えました。

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オオヤマレンゲは1つ1つの花の命は短いのですが、次から次へと咲くので、木全体から見ると花期がかなり長いので、6月後半から7月初めだとたいてい花を見ることが出来ます。

P7012559 そろそろ夕方にかかってきて、光が不足気味なのと樹林の中で暗いので、ISOをあげて撮影します。

P7012569 去年に次いで、今年もタカネバラのお花見とあわせてオオヤマレンゲを見ることが出来ました。

しかし、去年、見かけたハンショウヅルをこの日は見つけることが出来ませんでした。

私の記憶が曖昧になっているのか、それとも、ハンショウヅルの株自体が消えてしまったのか・・・。

P7012576 6月初めに歩いた電力の保線路に比べると、登山道のほうは道が荒れ気味で、ルートの分りにくいところがところどころにあります。

この沢の渡渉点もわかりにくくて、ここにこんな赤テープがなければ、ここを渡るとはちょっと思えないでしょうね。

実際、間違える人が多いのか、沢に沿って下っていく踏跡が見られました。

P7012578 沢の向こう側に、木々に隠れていてわかり難いですが、山道がかすかに見えているので、沢を渡るのだとわかる訳です。

P7012580 この日は水量が少し多目でしたが、危険ということはありません。

P7012588 かなり下ったと思われるところでもタカネバラが咲いていました。

確か、去年もこの付近で咲いていたのを思い出しました。

P7012597 シモツケも咲き始めの株がありました。

この下り道は長くて退屈なのですが、それでも花が咲いていると退屈が紛れます。

P7012606 先ほど見かけたアマドコロに次いで、またしても良く似た仲間の登場です。

去年、野草仲間のTさんが「教えてくださったヒュウガナルコユリでしょうか。

花だけ見ていると、先ほどのと区別がつきません。

P7012607 葉に白いラインが入っていて、お洒落ですっきりした花ですね。

P7012618 エゴの花が頭上でまだまだ綺麗に咲いているのにも出会いました。

P7012641 ようやく植林帯のところまで下ってきました。

ここまできたら、下山口までは30分弱です。

P7012644 瀬場からの登り道では、とっくに花が終わっていたアオテンナンショウがここではまだ綺麗に咲いていました。

ずいぶん立派な株です。

P7012652 16時46分、ようやく下山してきました。

今回は雨の後で、石や岩が滑りやすくて、ちょっと神経を使いましたが、転倒することもなく下ってこれて、やれやれでした。

P7012655 車道歩きの傍らで咲いていたウツボグサです。

この界隈は不思議とウツボグサをあまり見かけませんでした。

P7012658 それに引き換え、ホタルブクロはあちこちに咲いていました。

今回は走っている車にも会いませんで、したがって車に乗せてもらうことも出来ませんでしたが、時間にするとわずか20分の車道歩きです。

瀬場についたのは17時5分と、それほど遅くなることもなかったです。

P7012678 帰りの道中で見かけたネムの花だけ撮影して帰りました。

ここ数年、私にとっては恒例となった感のあるタカネバラのお花見でしたが、今回もとても素晴らしくて、ほんとにため息をつきながら登りました。

まだまだ、あと何年かはタカネバラのお花見山行が続きそうです。

タカネバラが全山に咲く東赤石は四国が誇る花の山ですね。

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