010年、総集編、10月

今年は10月も気温は高めでした。やはり半袖で過ごした日が多かったような気がします。

去年の9月に単独で登った伊予富士があまりに気持ちよかったので、今年も10月初めに行きました。山に登った後は花散策も楽しめます。

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秋の伊予富士での楽しみは展望の素晴らしさとアサマリンドウの花の多さです。

今回は時期をずらしたので、稜線に出る前から早くもアサマリンドウが咲き乱れていました。

Pa061115_2 下山してから林道沿いで見かけたのがジンジソウです。

四国の秋の山にはアサマリンドウとジンジソウが多いです。

Pa061224_2 石鎚に近づくにつれて、普通のリンドウも多くなるのです。

アサマリンドウとリンドウが、どういう風に棲み分けしているのか、興味深いところです。

Pa061300 珍しいキク、クサノオウバノギクもまだ咲いていました。

暑さがいつまでも続いたので、秋の花の開花も遅れ気味でした。

Pa112124 低山で見ているミツバベンケイソウも例年より開花が遅かったです。

Pa112354 低山では暑さのためか、今年はコウヤボウキの花が咲いてない株が多かったですが、オケラだけは今年も元気良く咲いていました。感想に強いようです。

そういえば、最近読んだ雑誌に「おけら火」の由来が書いてありました。

それによると「「おけら火」の名の由来は灯篭に厄除けに効果があるとされる朮(おけら)の根茎がくべられることからくるもの」だそうです。

おけら参りとかおけら火という言葉は聞いたことはありましたが、今では山にオケラを探しに行くのも大変でしょうね。

Pa122512 10月末には瀬戸内芸術祭を見に、豊島を訪れましたが、稲田も結構あって、驚きました。

何年ぶりかでハマゴウの花を見て、「やっぱり島だわ」と思ったのでした。

Pa122547 やはり豊島の田んぼの畦で見かけたイボクサです。初見の花でした。

Pa122589 嬉しかったのは、以前から一度見てみたかったヒレタゴボウの花が群生していたことです。

Pa184440 10月下旬は、念願だった三嶺に登ることができました。

コメツツジがうっすらと紅葉し始めている光景で、バックには剣山が見えています。

Pa184476 三嶺山頂から眺めた山が石鎚山系の山々だったことにも驚きました。

Pa184172 三嶺に咲く秋の花は、リンドウぐらいでしたが、登山道途中にあるマユミも古木は花にも負けない華やかな実が素晴らしかったです。

Pa296159 市内の休耕田では去年に続いてサクラタデの花が綺麗に咲きました。

猛暑にも日照りにも負けず、か弱そうに見えますが、なかなかどうして強い植物です。

Pa296221 こちらも山ではなく、湿った低地に咲くイヌセンブリです。

年々少なくなってくるようですが、なんとか生き残って欲しいものだと念じております。

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