010年、総集編、3月

3月になると、野山に咲く花は飛躍的に種類も量も増えて、花散策に忙しい日々となります。毎年、3月~5月までは体が2つ欲しいほどなのですが、今年は家族の都合などもあって、特に気ぜわしかったはずなのに、案外、花散策だけはこなしていて、自分でも驚きました。

今年の特筆すべきことは、なんと言っても自生のオキナグサが見られたことです。前々からの念願だったオキナグサを見ることができたのは、ほんとに嬉しい限りでした。

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3月27日撮影の画像です。山に咲くオキナグサはもっと遅く咲くようですが、ここは標高の低い場所なので、3月末に見ごろを迎えます。

P3121813amana こちらは3月12日撮影のアマナです。

アマナを今年は何箇所かで見ることができました。

四国では意外とまだ残っている花のようですね。

日差しがないと開いてくれず、アマナを見に行くにはお天気を考慮しないといけませんが、春先に一度は見ておきたい花です。

P3142428sirobanasyoujyoubakama 3月14日撮影のシロバナショウジョウバカマです。

香川ではあまり見かけず、徳島や高知の山地では、いくらでも咲いている花です。

普通のショウジョウバカマより花期がかなり早く、春浅い2月末ごろから咲き始めるようです。

P3142585saikokusabanoo 同じく、四国の山地では割合普通に見かけるサイコクサバノオです。

四国にもトウゴクサバノオが咲くとのことですので、いつかは時勢のトウゴクサバノオも見てみたいものですね。

P3142711tokusimanoyukiwariitige ユキワリイチゲは今年は、香川、岡山、徳島、愛媛と各地で見ることができました。

徳島のユキワリイチゲは淡い紫色が上品です。

でも、香川や愛媛ほど群生しないのは地質のせいでしょうか。

P3142807hukujyusou フクジュソウもここ3年ほど見に行ってますが、今年は少し出かけるのが遅かったようで、葉が完全に展開した株ばかりでした。

P3173493kesuhamasou 低山で見ることができるケスハマソウです。

ピンクの色がひときわ濃い株もあって、素敵です。

P3203947akabosinoyukiwariitige 今年はユキワリイチゲの咲く場所を新たに見つけることができました。

花色は白です。

P3204040tosakobaimo 去年の早春に偶然見ることができたトサコバイモです。

今年ももちろん見に行きました。

P3224557nagabanotatitubo これも、ここ数年、毎年見に行ってるナガバノタチツボスミレのオトメスミレタイプの花です。

P3275307yaseino_sirann 3月末に徳島で見ることができた野生のシランです。

栽培したものよりもずっとコンパクトです。

ずいぶん鮮やかな色で驚きました、

P3275327kobusimodoki これも以前から見てみたかったコブシモドキの花です。

野生のコブシモドキはすでに絶滅したそうで、この株は野生の株から挿し芽をして増やしたもので、植栽されているものです。

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