5月の駆け足ドライブ、その9、ガスに覆われた池

白駒池周辺はほんとに綺麗な苔がいっぱいあって、目を惹かれます。

毎年7月に来ている北アルプスや南アルプスでも苔の中でゴゼンタチバナなどが咲いていると、撮影しないではおれない私です。

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苔の中に赤いイワカガミの葉や、三枚葉のミツバオウレンの葉が見えています。

天然の寄せ植えと言いましょうか、花が咲いてなくとも十分に鑑賞に堪える美しさですね。

P5239344 イワカガミの葉の渋い銅葉もなんとも素敵です。

P5239345 ゴゼンタチバナの葉もちらほらと見えて、7月に咲いた光景を想像するのもまた楽しいです。

いつもは花が咲いていて当たり前と言う季節ばかりに来るのですが、たまには季節を変えた風景も良いものです。

P5239348 周囲のオオシラビソの森の光景です。

P5239355 やがて沢に出てきました。

雪解け水が白駒池に流れ込んでいます。

P5239357 道標が立っていて、ここからニュウへと登るようです。

あまり展望もなさそうだし、靴もウオーキングシューズなので、ほんの様子見だけしてみます。

P5239359 苔むした岩がごろごろしていて、その間を沢が流れています。

P5239360 道標から一分も歩かないうちに雪の道になってしまいました。

雪が腐っていて潜るところがあります。

ウオーキングシューズでは到底無理のようです。

つくづく、登山靴用の靴下とスパッツ、出来たらダブルストックも持ってくるべきだったと後悔しました。

P5239364 仕方なく、再び、池の周遊道を進みます。

これもウスギオウレンでしょうか、ずいぶん黄色の色の濃いk大河咲いています。

P5239366 これは葉が良くわかる固体です。

P5239377 最初のほうに出会った株に比べると、この辺りの株は公然の具合で、まだ撮影しやすかったです。

P5239368 この葉っぱはツルツゲのようですね。

P5239370 四国の東赤石にはホソバツルツゲという珍しい低木が生えるのですが、北八つのはホソバがつかないツルツゲのようです。

初夏に白い花が咲きますが、確か朝日岳の下りで見ていると思います。

P5239373 先ほど立ち寄った青苔荘の船着場が見えています。

P5239383 そして、これも先ほど青池荘のほうから眺めた白駒荘には12時前に着きました。

美味しいコーヒーが入ってますと言う看板に引かれて、コーヒーを飲むことにします。

何しろ、ホテルを出てからこの日はきちんと休憩してないですね。

P5239385 小屋の中には生憎の天気でしたが、それでも2,3人の登山者の方が休憩されていました。

小屋の外ではカメラのツアーの方たちが三脚を立てて撮影されたり休憩されたり・・・。

P5239389 コーヒーは一杯400円ぐらいで、山の中で飲めることを考えればお安いものですね。

鏡平の小屋、種池の小屋・・・山のあちこちで飲んだコーヒーを思い出します。

P5239390 コーヒーを飲み始めた途端に、池の水面をガスがすべるように湧いてきました。

P5239396 見る見る間にガスで幻想的な雰囲気となった池・・・・。

P5239399 でも、そのガスもしばらくすると消えました。

山の光景は下界とは違い、ドラマチックです。

1時間程度の池の散策を終えて、駐車場へと引き返しました。

P5239406 相変わらずガラガラの駐車場を後にして、再び車で走り出します。

いよいよ麦草峠が近いのですが、その手前に標高2100mの標識が見えています。

下に見えているウサギの絵は「ウサギが飛び出してくるので注意と言うことなんでしょうね」

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