鞍部になっている天狗平が秣岳方面への分岐となっていて、宿の方に展望が良いのでぜひ行ってみるようにと勧められたのでした。
ほとんど勾配のない道を歩いていきますが、通る人が少ないのか道が今までより少し荒れています。
嬉しいことに、ゴゼンタチバナの実を見つけました。
栗駒山への登山道沿いでは見かけませんでしたから、この道を進めてくださった宿の方のおかげですね。ゴゼンタチバナの花はアルプスではいやというほど見ていますが、実を見るのはこれが初めてです。
一度は見てみたかった実にまたしても会えました。
下のほうと、それより一段上と、湿原が上下二か所にあるようです。
栗駒山頂からは見えなかった南側の眺めです。
雲が栗駒の山頂に影を落とし始めました。
眼下に栗駒山荘が見えていますが、母が待っていることでしょう。
登山者がいなくなるまで待っていたようです。
天狗平から昭和湖までは1km、そして須川温泉までは2.9kmの表示があります。
急ぎましょうか。
今年も紅葉の季節到来です。
山頂では花が終わっていたエゾオヤマリンドウも少し下るとまだきれいです。
15時40分に昭和湖まで下ってきました。
作業の方たちももう姿が見えません。
ガス爆発の名残でしょうか。
もしかしたらクロソヨゴ??なんて思っていましたが、パンフレットにアカミノイヌツゲとあって、どうやらそれらしいですね。
珍しいものが見られました。
普通のツゲは黒い実ですね。
陽射しが斜めに照らすので、登りとは雰囲気が違って見える栗駒山です。
ほぼ下山してきたと思ったら、まだ花が開いたリンドウがお出迎えしてくれました。
結局、16時28分に宿に帰りつきましたが、母はロビーで待っていてくれたようです。
携帯がつながらないので、ちょっと心配していたようですが、暗くなる前に下山で来てほっとしました。
快晴の日で良かったですが、天気が悪い日ならこうはいきませんでした。