今回の旅で一番楽しみにしていたのは、宿から鳥海山を眺めることでした。
幸運にも滞在中の2日間は絶好の晴天に恵まれて、2日間とも鳥海山が見えました。
栗駒山から宿に帰ってきて、まずは汗を流そうと、楽しみにしていた展望抜群の露天風呂へ向かいました。
私が栗駒山荘へ泊まろうと決めたのも、この露天風呂の写真をガイドブックで見たからなのです。下山して宿への道を歩いていたら、岩手側の須川温泉の浴衣を着こんだ女性ばかりの5,6人のグループが栗駒山荘へと歩いているのを見かけましたが、この方たちも山荘の露天風呂からの眺めを楽しみに日帰り入浴をしに来たようでした。で、なければ、同じお湯が岩手側の温泉でも眺められるはずですから・・。
露天風呂からの眺めはそれはもう素晴らしい眺めでした。
この画像は露天風呂から上がったあと、宿のすぐ横の栗駒峠付近から撮影した夕映えの鳥海山です。17時52分撮影です。
下に見えているのは栗駒山荘の展望レストランで2階にあります。
温泉と客室が3階にあって、私たちは運よく3階の客室を予約できました。
3階だと、温泉までが階段上り下りがなく、ひざの具合が悪い母にも苦労せず温泉に入ってもらえ、助かりました。
客室はすべて西に向かって大きな一枚いガラスの窓が嵌っていて、眺めが抜群です。
向かって右側に鳥海山が見えていますが、夕日が沈むまではぼんやりと見えていただけでした。
夕食は6時にお願いしてあったので、夕暮れを楽しんだ後、良いタイミングでの夕食となりました。
宿の食事は評判がよさそうでしたが、なるほど山菜主体の満足のいく食事でした。
向付の盛られたお皿に笹の葉が見えていますが、これは包丁で「栗駒山荘」という字がくりぬかれてあって、洒落ていますね。
ここは山の中なので、電気はすべて自家発電でまかなっているそうですが、それでも館内は夜も寒さを感じることはありませんでした。