翌26日は、3時半ごろに目覚めてしまいました。
車での仮眠というのは、やはり長時間は無理ですね。
今年80になる母が、車中での仮眠ができるかちょっと不安でしたが、何のことはない、よく眠っていたようです。おまけに、私が運転中もよく眠ってましたし、食事もしっかり食べてて、ずいぶん元気です。
PAのコンビニでスープを買って飲んだ後、そろそろ白みかけた中を4時半ごろ出発します。
富山では剱や立山が見えるだろうか?と期待半分だったのですが、朝焼けの北アルプスが見えているのです。
PAを出る直前の撮影です。
左のぎざぎざが剱岳に違いありません。
右側は立山方面でしょうね。。そして剱と立山の間ぐらいから朝日が上がりそうな雰囲気です。
こんな光景を眺めながら走れるなんて、素晴らしいですね。できることなら、雪をいただいた山ならどんなに神々しい眺めだったことでしょう。
どこか眺めのよさそうなPAで停まって撮影しようと思うのですが、どこが一番良いのだろう?なんて考えているうちに、アルプスが見えなくなりそうです。
慌てて、流杉PAというところに車を入れました。
手前に木立があって、すっきりとは見えませんが剱岳がシルエット風に見えています。
ブログ仲間のぶちょうほう様がカシミールで山座同定され、ご教示いただきました。
これを眺めた場所は入善PAで、見えていた山は剱岳から10キロ少し北に位置する駒ヶ岳と僧ヶ岳だったようです。
ぶちょうほう様、どうもありがとうございました。
PAの草むらにはサワオトギリらしき花が、まだ初々しく咲いていました。
この後、もう少し眺めがよいかと期待して停まった荒磯海SAでは海は良く見えましたが、山はさっぱりでした。ここで朝食をきちんと食べ、あとは新潟を目指しました。
最初に見えた標識で新潟までの距離が250キロ余りになっているのを見て驚きました。
富山~新潟間ってそんなに距離があるんですね。
実際、走ってみて、新潟はとてつもなく縦に長い県だということを感じました。そしてもう一つ驚いたのは、走っても走っても途切れることなく田んぼが続いていること・・・。しかも高速の両側が広大な平野になっていて、見渡す限り、刈入れの終わった後の田んぼが続きます。
まさに日本の米蔵ですね。新潟はたぶんコシヒカリを主に作っているからか、刈入れが早いようです。
小中学生のころ、社会の時間に習った新潟平野の米作、三条市や燕市の金物…習ったことを実際にこの目で確かめると、心底納得できます。
新潟からは当初は磐越道を走ろうかとも思っていたのですが、地図を見たら荒川胎内で高速を降りて、国道113号を東に走ることにしました。というのも113号は飯豊や東北朝日といった憧れの山々の間を抜ける道なので、もしかしたら山が見えると思ったのかもしれません。
娘に頼まれて、葉物野菜を買っていくという約束をしていたのです。
どうやら仙台市内は野菜が高いようです。
これは、関川温泉の道の駅です。
野菜もかなり安く、栗の実もおいしそうで安かったので、買っていきます。
この画像は稲わらで何かのカゴを編んでるんですね。
新潟の道の駅は、魅力的です。
時間があったらこの温泉にも入りたいところですが。夕方までに仙台に着きたいので、温泉は我慢しました。
その代わり、道の駅近くのレストランで、お昼をゆっくりいただきました。
低山ですが、山が両脇に見えていて、山頂方面はうっすらと色づいているのですが、どうもブナのように見えました。