新雪の皿ヶ嶺へ、その1、コスモスと雪景色

11月末に足を故障したこともあって、12月は里山歩きでお茶を濁そうかと考えていました。そうこうするうちに押し詰まってきたら、大掃除などで山どころではなくなるでしょう。

ところが、久々に開いたメールボックスに、おいわさんから滝の写真展のご案内のメールが届いていました。おいわさんは私のネット山友さんの中では一番古くからのお付き合いのある方で、10年来、HPや掲示板、ブログなどを通じて活躍ぶりを見聞きしています。特に今年の5月初めには陣が森から皿ヶ嶺のコースを案内していただいたりもしましたので、写真展にはぜひ伺おうと思いました。、高松の山友達のRさんに連絡したら、一緒に行きましょうということで、すぐに話がまとまりました。

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↑の画像は、12月11日に、おいわさんの写真展にうかがう前に立ち寄った皿ヶ嶺で見ることができたブナの霧氷です。

霧氷は今年は運よく10月末に早々と三嶺でも見ていたのですが、今季二度目の霧氷に出会うことになりました。

同行されたのは、春にやはりおいわさんに一緒に案内していただいたEさん、Kさん、そして山友達のTさんにも声掛けしていたところ、Tさんも参加されるとのことです。

Eさんの車に5人で乗り合わせていくことになりました。私とRさんの当初の予定では写真展だけに行くつもりでしたが、Eさんの提案で、山も一つぐらい登っていきたいねということで、松山に行く前に立ち寄るなら、何と言っても皿ヶ嶺ですね。足の故障のある私としては登山口で待っていても良かったのですが、Eさんの「皆で一緒に登りましょう」との一言で、竜神平ぐらいまでなら何とかなるかと、思い直しました。

折しも、10日に寒波が襲来したので、山はきっと雪だろうということで、ダブルストック、手袋、テルモスを準備します。皿ヶ嶺は、標高の割に雪が積もる山なのです。でも、新雪なのでアイゼンはたぶん要らないだろうと思い、アイゼンはザックには入れませんでした。

集合はいつもの場所に6時半です。

一台に5人も乗ればいつも以上に賑やかな車内で、あっという間に川内インターに着きました。途中、法皇山系や石鎚山系の山々が垣間見えるのですが、奥のほうの山は真っ白です。この分だと皿ヶ嶺も雪なのは間違いないでしょう・・・。

Pc119855 川内インターから登山口に向かうと皿ヶ嶺が見えてきますが、案の定、山肌がかなり白くなっています。

霧氷が期待できそうですね。

Pc119863 途中の畑ではびくりしたことに、コスモスが、まだ綺麗に咲いていて、雪の皿ヶ嶺を背景に写真が撮れそうです。

予定時間より早く登山口に着きそうなので、撮影タイムと相成りました。

奥に雪の山、手前にコスモス、そして山すそには紅葉・・・。山登り復帰して10年経ちましたが、こんな光景はついぞ見たことがありません。

今年の11月は記録的な暖かさだったので、こういう珍しい光景が見られたのでしょう。

Pc119875 道は途中から雪の道となって、前日にスタッドレスタイヤに替えたばかりのEさんの車に乗り合わせて正解でした。

登山口の風穴駐車場には8時半には着き、身支度をして出発したのが8時40分でした。

歩き初めから、すっかり雪景色です。

しかも、ほとんど人が歩いてない新雪の上を歩くのは何とも気持ちが良いものですね。

Pc119874 ちょっと上のほうは自然林になっているのですが、登山口から見ても霧氷がついているのは一目瞭然です。

Pc119882 先行者の方は駐車場に先に来ていた一人だけのようで、ほとんど人に踏まれてない真っ白な雪は目にも足にも嬉しい限り・・・。

下山時はかなりの人数とすれ違って、新雪歩きとは言い難かったので、やはり朝一番の登りは、良いものです。

Pc119890 竜神平への道は傾斜もゆるく、危ないところも一つもないので、雪道歩きも快適です。

足の調子が今一つの私ですが、ハイカットの皮の登山靴は足首をしっかり固定してくれるし、ダブルストック使用で足への負担も軽いので、家で家事をするよりもまだ楽に歩けます。

Pc119892 登るにつれて周囲の景色がますます白くなってきます。

そろそろ霧氷が出てきそうな雰囲気ですね。

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