合流点から少し登った後にも見上げると、こんなに石段が続いています。
この頃から、顔と言わず体と言わず、汗が流れるようになりました。この日は荷物と言っては小さなナップサック一つでおまけに中身はペットボトルのお茶と、小さなテルモスに入ったコーヒーぐらいなのですが、石段登りはきついです。
上に着ていたウインドブレーカーはとっとと脱いで、なっぷサックの中に仕舞い込みます。
合流点のすぐ上にはこんな祠があって、傍で作業中の方がいらっしゃいました。
山頂には大麻比古神社の奥社があるので、石段沿いの道は綺麗に草刈されています。登る人も結構多いようで、下る人は数組の方とすれ違いました。
この時期はさすがに咲いている花もなく、こんなコウヤボウキの綿毛を見ても撮影してしまいます。
結構、急でしょう?
視界が開けてきて、平野部の向こう側に徳島市の眉山が見えてきました。
この辺りで標高は250mぐらいはありそうですね。
モチツツジは冬場でも良く狂い咲きする花です。
植生は高松付近の低山と良く似ていると思いました。
モチツツジは香川の西部の山では見かけることはないのです。
登るにつれて、下の神社と神社を囲む鬱蒼とした森も見えてきました。
大麻山の植生について書かれてあります。
登山口からも山頂からも1キロの地点です。
後半分・・・・頑張らないと・・・。
真名井の水方面へ行くと普通の山道のようなので、そちらへ行きたい気持ちはやまやまでしたが、ここは初めて登ることだし、最短コースらしい表参道というべき石段を登ります。
道の傍らに、あまり見かけない葉っぱを見たので撮影しておいたのですが、調べたところ、これがアカガシのようです。
確かにこんな葉っぱは香川の里山では見かけませんね。
貴重な樹木のようです。
後ろからご夫婦らしい二人連れの方がいらしたので、先に行っていただきます。
見たところ、私より年長とお見受けしましたが、いつも登られている方でしょうか、足が速くて、驚きます。
というか、私が遅いだけかも知れませんね(^_^;
でも、こんな石段ばかり続くので、ほんときついんです。
理論的にはこれで4分の3は登ったわけですね。
15時29分、石段からほんの5mほど東側に展望台らしき場所があったので、眺めてみました。
肉眼ではうっすらと剣山系らしき山並みが見えるのですが、この日は暖かだったので、霞んでしまっています。
展望台の看板にはここから見える山が描かれてあって、一ノ森や剣山、三嶺、矢筈山などの名前があります。
こちらには旭が丸や雲早山、石堂山などの名前も見えます。
徳島の山のそうそうたる顔ぶれが見えるのですね。
視界の良い日に眺めてみたいものです。