本島内は道標がしっかり整備されていて、これはお遍路さん用の道標でしょうか。
本島には「お大師参り」と言う島遍路もあるようです。
こちらの道標はもっとあちこちに立っていて、これを頼りに歩くと歩きやすいです。
おばあさんが1人、手押し車を押しながら、私の前を歩かれています。
これが今の本島を表している画像かもしれません。
遠見山を目指していると、道沿いの木に小鳥がとまっています。
良く見るとヤマガラ君でした。
ヤマガラは割と人懐っこい野鳥です。人が比較的近寄っても逃げないので、撮影しやすいです。
直ぐ近くに立派なお宅が建っていて、最初は普通の民家だとばかり思っていましたが、よく見るとお寺のようです。
地図で確かめると、一番札所の長徳寺でした。
時間もあることだし、お詣りしていくことにしました。
お寺の畑とみられる場所には勤番所でも見かけた黄水仙が咲いています。
島以外ではまだ咲いてなくても、1月2月に島に行くと、必ず咲いています。
黄水仙は普通の日本水仙に比べると花期が遅いのです。
本島は瀬戸大橋に近いので、随所で橋が見渡せます。
境内には「香川の保存木」と記されたモッククの木が見えます。樹齢450年だそうです。
モッコクは庭植えなどに良くされる木ですが、私はあまり見たことがないので、ちょっと丁寧に木の葉っぱなどを見てみました。
ここで良く見たおかげで、この後すぐに、山で自生していたモッコクの木を見分けることができたのですよ。
今年になってから、これで寺社仏閣にはずいぶんとお詣りをしました。
長徳寺を後にして、再び車道に戻り、道なりに登り坂を歩きます。
地図には遊歩道と言う字も見えるのですが、どうやら私が歩いたのは車道のようです。
道端にはこンなツル性植物が木からぶら下がっています。
これはこの前大麻山で見かけたサカキカズラかと、一瞬思いました。
しかし良く見ると・・・
これはテイカカズラの果実と種子ですよね。
いつも見かけるテイカカズラの葉はもっと細いので、だまされてしまいました。
テイカカズラの葉は幅広や細いのや、変異が多いそうです。
葉が、テイカカズラより肉厚で、葉の表面がつやつやしています。