虎丸山に登る、その3、ヒメヤシャブシ

登山口すぐそばに民家があって、そこの奥さんが草抜きをされてましたので、挨拶して「山頂まで1時間ぐらいで登れますか?」とお尋ねしたら、「そのぐらいで登れますよ」とのことです。

「毎日、誰かしら登ってますよ」、とも仰ってました。

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登山口からしばらくは林道みたいな広い道を登ります。

風呂谷川ぞいにはヤブツバキの木が結構あって、ちらほらと赤い花が見えます。

道の反対側には田んぼも見えています。

P2122319 道沿いにフユイチゴが生えていますが、実が一つも見当たりません。

この冬はどこの山に行っても赤い実をいっぱい見かけたのですが、さすがにこの時期になると、イノシシなどの動物に食べられてしまうようです。

P2122322 5分も歩かないうちに風呂谷側にかかった橋を渡ります。

橋のたもとには杖が置かれてあって、最近の里山歩きはどこもこういう気遣いが見られますね。

P2122321 進行方向右手に砂防ダムが見えています。

P2122324 橋を渡っても、道はまだしばらく太い道のままです。

モチツツジが道端に見えています。

P2122325 こんな幅の広い道をのんびりと登って行きます。

P2122326 西の方角に那智山と思われる山が見えてきました。

この山は稜線がはっきりした山ですね。

山頂付近に何やら小屋みたいなのが見えます。

P2122326_2 画像を拡大してトリミングしてみると、はっきりと小屋がわかります。

検索すると那智山山頂には休憩のための小屋があるそうです。

P2122327 ツルウメモドキが出てきましたが、中のオレンジ色の実はもぬけの殻でした。

これも野鳥に食べられてしまったようです。

でも、もぬけの殻でも色のあるものは冬場の歩きでは嬉しいものです。

P2122328 花つきの比較的良いヤブツバキがありましたが、花はどれも侘助ツバキみたいにあまり開いていません。

P2122329 落ちている花を見ても、あまり開いてないようです。

もともとそういう性質のようですね。

ヤブツバキの花は咲いている場所によって、花の形や色なども少しずつ違っていて、そういう違いを見るのも楽しいです。

P2122330 西のほうに今度は何か赤屋根の建物が見えてきました。

ゴルフ場か何かでしょうか?

P2122331 何かの木の実のようなものが頭上にぶら下がっているのが見えます。

これは見覚えがあって、ヒメヤシャブシのようですね。

P2122332 こちらはヒメヤシャブシの花芽みたいです。

ヤシャブシの仲間は春の初めに綺麗な緑の葉っぱを展開しますが、ヒメヤシャブシも同じでしょうか。

P2122335 先ほど見かけた砂防ダムの上まで出てきました。

砂防ダムと思ったのですが、水も少し溜まっています。

P2122336 14時14分、風呂谷川の上流まで登ってきたようで、流れは細くなっています。

そして、ここを渡渉すると、道は細くなっていて、ここからが山歩きらしくなってきそうです。

ザックからダブルストックを出しました。

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