登山口すぐそばに民家があって、そこの奥さんが草抜きをされてましたので、挨拶して「山頂まで1時間ぐらいで登れますか?」とお尋ねしたら、「そのぐらいで登れますよ」とのことです。
「毎日、誰かしら登ってますよ」、とも仰ってました。
登山口からしばらくは林道みたいな広い道を登ります。
風呂谷川ぞいにはヤブツバキの木が結構あって、ちらほらと赤い花が見えます。
道の反対側には田んぼも見えています。
道沿いにフユイチゴが生えていますが、実が一つも見当たりません。
この冬はどこの山に行っても赤い実をいっぱい見かけたのですが、さすがにこの時期になると、イノシシなどの動物に食べられてしまうようです。
橋のたもとには杖が置かれてあって、最近の里山歩きはどこもこういう気遣いが見られますね。
モチツツジが道端に見えています。
この山は稜線がはっきりした山ですね。
山頂付近に何やら小屋みたいなのが見えます。
画像を拡大してトリミングしてみると、はっきりと小屋がわかります。
検索すると那智山山頂には休憩のための小屋があるそうです。
ツルウメモドキが出てきましたが、中のオレンジ色の実はもぬけの殻でした。
これも野鳥に食べられてしまったようです。
でも、もぬけの殻でも色のあるものは冬場の歩きでは嬉しいものです。
花つきの比較的良いヤブツバキがありましたが、花はどれも侘助ツバキみたいにあまり開いていません。
もともとそういう性質のようですね。
ヤブツバキの花は咲いている場所によって、花の形や色なども少しずつ違っていて、そういう違いを見るのも楽しいです。
ゴルフ場か何かでしょうか?
何かの木の実のようなものが頭上にぶら下がっているのが見えます。
これは見覚えがあって、ヒメヤシャブシのようですね。
ヤシャブシの仲間は春の初めに綺麗な緑の葉っぱを展開しますが、ヒメヤシャブシも同じでしょうか。
砂防ダムと思ったのですが、水も少し溜まっています。
14時14分、風呂谷川の上流まで登ってきたようで、流れは細くなっています。
そして、ここを渡渉すると、道は細くなっていて、ここからが山歩きらしくなってきそうです。
ザックからダブルストックを出しました。