バス旅行で山岳展望、その6、昼間の立山連峰

白川郷で2時間弱過ごした後は、とんぼ返りで、再び金沢に帰ります。

この日は展望がばっちりだったので、窓から山々を眺められた私はご機嫌でしたが、結局、金沢~白川郷間の高速を2往復したわけです。

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帰りの楽しみは、昼間のアルプスがどんなふうに見えるのだろうということでした。

朝とはまた違った雰囲気で見えました。朝と昼間のアルプスを眺めたのですから、次回は夕映えの姿も見られたらどんなに素晴らしいだろうと思ったことでした。

P3114121 ちょっと設定を変えて撮影した一枚です。

もう10年ほど前のことになりますが、当時小学生だった末っ子を乗せて岐阜、新穂高から富山へとドライブしたことがあります。そのときは神通川沿いに富山へと下っていたわけですが、そのときに立山方面が見えたかどうか…見えたとしてもあれは8月初めでしたから、雪をいただいた山ではなかったはずですね。

剱岳から薬師岳へと縦走した記憶があるものにとっては、何とも言えない眺めです。

P3114112 あの時は一般道を走ったので、中学の時に社会科の授業で習った「防風林のある砺波平野の家」と言うのはほんとなんだ~と妙に納得したものでしたが、今回も高速からその砺波平野の民家が見えています。

中学の頃ならったことって不思議と年とっても覚えていますね。

P3114131 広角で撮るとこんな具合に見えています。

出来ることなら、個人的にはこの辺で高速下りてアルプス展望休憩が欲しかったですが、そうはいかないのがバス旅行のつらいところです。

P3114138 お昼前に再び金沢の町に帰り着き、今度が兼六園を見物しました。

松が高松の栗林公園の松よりもうっそうと茂っていて、ちょっと驚きました。

栗林公園は割と開放的な明るい公園ですが、兼六園はやはり北国のお庭と言う雰囲気がしたのは、午後から予報が当たって曇ってきたからかもしれません。

P3114140 ガイドさんは色白の若い綺麗な女の子で、いかにも雪国の女性と言う感じでした。

兼六園の梅の開花は二十日おくれだそうで、私たちが要った日にはようやく3、4輪がほころんだばかりでした。「栗林公園の梅は満開ですよ」と言ったら、ガイドさんが驚いてました。

P3114142 兼六園は標高50mほどの小高い山の上にあるそうで、金沢の町が一望できます。

標高50mの山の上に庭池を作るにあたっては、いろいろな仕組みがあるようです。

また兼六園で雪つりが施される木はかなりの数だそうです。そのために庭師さんが延べ500人で作業にかかるとか・・。金沢には庭師さんも多くいらっしゃるということでしょうね。

P3114133 兼六園内のお食事処でいただいた、加賀料理です。

加賀の料理と言えば治部煮ぐらいは私も知っていましたが、本来はもっと奥の深いお料理だろうと思います。

兼六園を後にしたら、後はお土産物のお店などに寄りながら北陸道経由で四国に向かいます。

P3114149 帰りは雨や雪交じりのお天気となり、朝の青空が嘘のようなお天気となりました。

北陸道の電光掲示板に「冬の北陸の天候は激変する」とありましたが、まさに変わりやすい北陸の天候を目の当たりにしました。

琵琶湖の東側辺りを走っているときは、雪がかなり激しく降りましたが、何とかその日のうちに帰宅することができました。

いつも北アルプスから帰る際、運転でへろへろになるので、運転手さんのご苦労が他人事とは思えず、バスの中でも居眠りはとてもできませんでした。

母のお供がメインでしたが、どんな旅でも旅は旅・・・・よその土地を旅するのはとても楽しくて興味深いものですね。

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