駐車場で私たちのすぐ後に車を入れた兵庫の方とは歩き始めもほぼ同じ時間だったので、なんとなく一緒に歩くことになりました。
登山口付近ではその他にも若い方とお会いしたり、伯州山は地図に載ってない山だそうですが、それでも花の山としてこの時期は人気の山のようですね。
歩き始めてすぐに、イワナシの綺麗な花が咲いていました。
イワナシハ7月半ばの北アルプスでかろうじて咲き残っているのや実になりかけたのは見ているのですが、こんな低い場所いも咲くものなんですね。ちょっと驚きました。いつも北アルプスでは標高2300m付近で見ていますが、標高の低い場所から高い場所まで意外と適応力がある植物なのかもしれません。
伯州山のイワナシはピンクの色が濃くて綺麗でした。
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少し前をカメラを持った若いカップルが歩かれていて、この方たちは山登りの格好ではなかったので、山すそに咲く花だけを撮影に来られていたのかもしれません。
イワナシの花を熱心に撮影されていました。
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道路法面にザレ場のようなところがあり、岩が崩れて細かな砂になっています。
そんな砂の上で、白と紫のタチツボスミレが並んで咲いていました。
タチツボスミレって意外と白花をよく見るような気がします。
あまりに色が濃いので、最初は園芸種の桜を植えてあるのかと思いましたが、こんな場所に植えるのも変な話です。
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良く見ると向こう側に見えるのは明らかに山桜で、手前の色の濃いのも葉っぱが同時に出ているので山桜のように見えます。
葉が出ているのがわかります。
それにしてもこんなに色の鮮やかな山桜は今まで見たことがありません。
もしかしたら、これがオオヤマザクラというものでしょうか?
近くの森林公園にも咲くのなら、ここ伯州山も似たような条件ですから咲いていても不思議ではありませんよね。
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こののち、下山中に向こう側の山肌で咲いていたピンクの濃い山桜です。
どうもこれもオオヤマザクラのような気がします。
オオヤマザクラは四国の石鎚山系にも咲くそうで、山仲間のS君が「オオヤマザクラ」と言って良く話題に上げていましたが、その頃は山桜とオオヤマザクラの違いを知りませんでした(^_^;
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山桜が一段落すると、今度はひときわ鮮やかな新緑が現われました。
何の木だろう?と思って近づくと・・・・
四国でもブナの新緑はよく見ますが、シチュエーションが四国とはちょっと違うような気がします。