今年も恒例の北アルプスから午前4時に帰宅いたしました。
梅雨明けしてからの山行だったはずなのに、なぜか2日目と3日目は大雨に降られる始末となりました(^_^;
去年も7月末の山行と言うのに、雨に降られ・・・、どうもここ数年、下山の日は降られてばかりです。
去年はギックリ腰もどきになってしまい、山に行けなかった後輩のYさんも今年は大丈夫のようで、まずは7月第3週に登ろうという日程を決めたのでした。海の日の連休は我が家も娘婿が来ていたりで、出かけることがままならず、18日の出発と決めました。天気予報でも当初は19日は雨で20日、21日は晴れとなっていたのです。ところがふたを開けてみると、それとはまったく逆になってしまい、19日が快晴、20,21日は朝からの雨となってしまいました。もう少しきちんとした予報が出ていれば、無理してでも17日~19日の山行予定を立てられたのにと悔やまれます。そうすれば二日間は晴れていたはずです。皮肉なものですね。
画像は弓折乗越付近から眺めった槍ヶ岳です。
ここから槍の姿を完全に眺められたのは4年ぶりぐらいでしょうか。去年は途中まで同じコースを歩いているのに、とうとう槍の穂先を拝めませんでした。
そして、この槍の姿を眺めながら、ちょうど一年前の槍からの下りを思い出しました。ひどい雨の中、我ながらよくもまぁ、あそこを下ったものだと感心したことです。
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さて、自宅を出発したのは7月18日の午後5時過ぎのことでした。そのまま、瀬戸大橋に乗るつもりでしたが、行く途中で山用のソックスを1足買って行こうと思いつき、行きつけのアウトドアショップに立ち寄りました。山の装備もほぼそろったので、最近はアルプスに行くたびに、ソックスぐらいを新調しているのです。
アウトドアショップの前では例年通り、ハナハマセンブリが咲いていましたが、今年は立ち寄る時期が遅いので、もう花が綺麗ではないですね。
この後、坂出北インターから瀬戸大橋に乗ります。
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順調に走っていたのですが、電光掲示板の表示で、宝塚付近で事故渋滞ありと出ていたので、渋滞を避けるため、三木SAでしばらく休憩します。このおかげで、後から仮眠をあまりとることが出来なくなったのが痛かったです。
今回は後輩のYさんが平湯に午前3時半着のバスで来ることになっています。海の日の連休後は夏山シーズンの入るので、平湯に3時半着のバスが出るようになるのです。
何年か前に、午後に新穂高を歩き始めたら、Yさんが熱中症にかかってしまい、ずいぶん困ったことがあったので、今回は早朝から歩き始められるように、平湯に3時半着のバスを利用したのです。
これで、順調に登れるはずでした。
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いつも利用する大津SAには22時ごろに着き、まずまず順調です。とにかく、平湯まで行ってしまってから、平湯で仮眠するつもりでした。
ところが、一宮ジャンクションで東海北陸道に乗り換えたのですが、さすがに眠くなって、SAで少し寝てしまったのです。
30分ほど眠った後、慌てて起きて、平湯へと向かいます。
平湯には結局3時15分ぐらいに着きましたが、3時半にはYさんが乗ったバスが着いたので、平湯で仮眠を取ることが出来なかったのです。
Yさんが着いた後、私の車で新穂高に向かいます。
新穂高には4時ごろに到着しましたが、ここでも時間が中途半端で寝ることができませんでした。
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新穂高の無料駐車場は平日とあって、去年と同じように空いていました。
4時半には辺りが白み始めたので、身支度をすることにしました。
周囲の風景は良く見えていて、良い雰囲気です。
この画像は4時40分の撮影です。
去年、単独で登った際の歩き初めとほぼ同じ時刻です。
駐車場を歩き始めると、いつもの場所のタマアジサイの花芽が見えますが,花はまだ咲いていません。タマアジサイはヤマアジサイより花期が遅いそうで、いつもこの時期にアルプスに登る私は、花芽しか見たことのない花なのです。四国には分布しないので、8月に来ることがあれば気を付けて見てみたいですね。
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去年は、雨上がりと同時の歩き初めでしたが、今回は雨は最初から降ってなくて、弓折岳から笠への稜線まで綺麗に見えています。
こんなことは珍しいですね。いつも稜線付近はガスに巻かれているのですが・・・。
画像右のほうに後輩のYさんの姿が見えています。
まずまずの天気を期待できそうです。
数年前に来たときはべったりと雪が着いていましたから・・・・。