山寺さんこと正覚院にお詣りをした後、山頂へと向かいます。
本堂の上手にもう一段石段があって、そこを登ると、もう一つお堂のような建物が建っていました。
実は、先ほど下でお詣りした建物が本堂とばかり思っていたのですが、一番上にあったのが本堂のようです。
本堂の前を通って道が続いているので、そちらに歩いていけば、山頂に行けそうです。
案の定、すぐにこんな石の道標が立っていました。
石に刻んであって、わかりにくいのですが、右正覚院 左八ヶ峰とあります。
私はこの右手にある本堂の前から歩いてきたのです。距離にして、ものの100mもあるかないか・・・。
ここからは、見通しも良くはっきりしてますので、尾根筋を山頂へと登って行きます。
緩やかな坂道です。
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左側、つまり西側の方角を見ると、今まで見たことのない本島の北側の海岸が見えてきました。
突き出た小さな島みたいな場所はフクベ鼻と言うようです。
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13時56分、山頂標識は見当たりませんでしたが、ここが山頂のようです。
正覚院からわずか5分ほどで山頂です。
垂直距離にして30mほどの登りでしょうか。
去年登った遠見山は島の東に位置していたため、島全体は見えませんでしたが、八ヶ峰は本島の中央部にあるため、360度の眺めが楽しめます。
瀬戸大橋がはっきりと見え、その向こうは五色台の山々です。その手前には番の州の工業地帯も見えます。
去年は、本島の東端にある遠見山に登ったので、瀬戸大橋が良く見えました。
本島の西には広島があって、広島の最高峰の王頭山が本島の山越しに見えています。
この日は王頭山に登るというのも一つの考えでしたが、時間的に厳しいかもしれないので本島にしたのです。
王頭山は標高312mあって、一番高くても200mそこそこしかない本島の山より頭一つ抜けています。
この冬には王頭山にも登りたいと思っているのですが・・・。
こちらは岡山の水島コンビナートです。
本島は距離からいうと丸亀港よりも岡山の児島に近いようです。
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岡山方面の山はどれも低くて特徴がないので、山の名前もはっきりわからないですね。
しかし、本島と岡山との間にもこんな小さな島が点在しているのを初めて知りました。
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山頂付近にはヤマザクラやツツジ、イブキシモツケなどが見られましたが、それらの多くは植樹されたようです。
山頂では、買ってあったおむすびを一個食べました。
すでに14時前ですから遅いお昼です。
今度は正覚院を経由せずに、山道を下るつもりです。
行く手にはもう一つ、山頂なのかコブなのか、小さなピークが見えています。