今年は寒さが例年より厳しく、野草の開花も遅いのかと思いきや、高知のシコクバイカオウレンは満開というらしいし、南大王のフクジュソウ祭りも始まったらしいです。
一方、香川の早春の花と言えば、何と言ってもユキワリイチゲですが、例年だと1月上旬に開花していることも珍しくないのですが、今年は開花が遅れているようでした。
とはいえ、1月末や2月初めには咲いているはずなのですが、風邪を引いたりほかの用事があったりで、なかなか様子を見に行くことができませんでした。
晴れて気温が上がりそうな日を待っていたのですが、2月14日は条件にぴったりの日となりました。
南に向かって車を走らせるのですが、最初5℃だった気温がぐんぐん上がって、現地に着くころには10℃近くまで上がりました。これなら開花間違いなさそうです。
1月に訪れてから40日ほどが経っているので、太陽の位置がかなり高くなり、陽射しも強いです。
思った通り、今年初めてのユキワリイチゲの開花を見ることができました。
この画像はこの場所の陽射しがもっとも強くなった時間に撮影したものです。
白い花弁(ほんとは萼片です)は陽射しを反射して、より白く輝いています。
こちらは陽射しがあまり強くないので、優しそうな雰囲気ですね。
この場所のユキワリイチゲは白い花が多いので、午後からの陽射しが強く射すときは、遠目にも白い群落が見えるほどでした。
今では数が少し減って、別の場所で増えているようでした。
もしかしたら、盗掘されているのかもしれません。
アワコバイモも同じですね。
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暖かくなりそうだと思ったので、家を出るときにポットにコーヒーを詰めて、イチゴも持参していました。
ユキワリイチゲを一人で眺めながらのコーヒーは格別です。
花芽を囲むような葉の形がほんとに可愛らしい・・・・と感心するのは毎年のことです。
こちらはあと少しで開花でしょうか。
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開花がもっと遅いニッコウネコノメも花芽だけはちゃんと上げていました。
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アワコバイモも芽出しは確認しましたが、花芽はまだ上がっていないようでした。
今日は当地でも雪が降りしきるほど寒い1日でしたから、ユキワリイチゲやアワコバイモの自生地はまた雪に覆われていることでしょうね。
春はそこまで来ていながら、今は足踏み状態のようです。