フキノトウはこの日ずいぶんあちこちで見かけました。
でも、渓流沿いにフキノトウがこんなにたくさん生えているのを見たのは初めてです。
高知は山が多く、平野部と山の境界が割合はっきりしている香川と違い、車で走っていてもフキノトウだのススキだのを良く見かけます。
フキノトウを撮影するために川辺に下りて向こう岸に渡ってみました。
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天ぷらにするにはちょっととうが立ちすぎた感じですが、この日は結局、フキノトウは採りませんでしたが・・・。
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再び川を渡渉してこちら側に帰ります。ところどころに石があるので石伝いに渡るのですが、水深はどうってことはなくとも、足を濡らしたくないので気を付けて渡ります。
ちょうど手ごろな枝が見えたので、つかんで渡り終わった後、ふと見たら、ネコヤナギみたいでした。
みたいでしたというのは、ヤナギの仲間は種類が実に多くて、私には手におえないのですが、このヤナギの芽はどうも切り花で売られているネコヤナギにそっくりですね。
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ネコヤナギで検索すると「他のヤナギ類よりも水際に生育し、株元は水に浸かるところに育つ。根本からも枝を出し、水に浸ったところからは根を下ろして株が増える。」とあります。
この場所はまさにそのような場所で、株もとは少し増水すれば水に浸かるところです。
ネコヤナギの新芽は早春の象徴みたいな姿ですが、花屋さんで見かけるのではなく、こんな水辺で見られたのは何とも最高でした。
ここは高知と言っても山間部です。
平野部とは、花の咲き具合もかなりずれがあるんでしょうね。